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B・メルドウ参加 Dayna Stephens / Peace

販売価格 2,100円(内税)
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Sunnyside Records SSC1399
今ジャズジーンで大きな注目を浴びるテナー奏者ダイナ・ステファンスの最新作品、Sunnysideレーベル第二弾!
プロデューサーには、マット・ピアソンを迎え、ピアノにはブラッド・メルドー。
ベースにはメルドウの紹介によりラリー・グレナディア。
ドラムには、ステファンズのファースト・アルバムにも参加し、グレナディアとは名コンビであるエリック・ハーランド。
そこに、まだティーンエイジャーであった頃から、ステファン自身も畏敬の念を抱いたというジュリアン・レイジが参加するという超豪華な布陣。
しかもこのメンバーで、バラードに絞った作品なので、強いコンセプトを感じさせるものといえます。
作品は、このメンバーだからこその、思慮に富み、美しいサウンド。
期せずして、トリビュートとしての意味合いも加わった、ホレス・シルヴァーの名バラード“Peace”に始まり、カルロス・ジョビンにピアソラ、ジャズ史上の隠れた名作曲家ブルーベックなどによる巨匠の残した楽曲を描き上げるサウンドは、< 端正>で折り目正しいものがあります。
しかし、この端正さは豪華メンバーが集まったからだけではないでしょう。
楽曲によって、ステファンスは、ソプラノ、テナー、バリトンと、持ち替え演奏。
中でもM4 の“ザ・グッド・ライフ”は、ドラムレスとして豊かでのびやかな音空間を創ることに成功。
また白眉なのは、2 つのモリコーネ・ナンバーで、“ザ・グッド・ライフ”同様にドラムを排した“ブラザー”は、ゴスペル的な哀愁をソプラノで優雅に響かせており、『ワンス・アポン・ナ・タイム・アメリカ』の“デボラのテーマ”
では、楽曲が湛えたノスタルジックなメロディを哀歓深く演奏。
繊細なメルドウのピアノ、スペイシーな音色でノスタルジーをかきたてるレイジのギター、懐深くつづるステファンスのテナー、そして寄り添うべースとドラム・・・。またトニー・ベネットのヴォーカルで知られるM2や4 のようなナンバーも注目です。
秋の夜長のバラード集。
キリっとした空気に染みる作品です。(新譜インフォより)

Dayna Stephens(sax)
Brad Mehldau(p)
Julian Lage(g)
Larry Grenadier(b)
Eric Harland(ds)

1. Peace(Horace Silver)
2. I Left My Heart in San Francisco(George Cory, Douglass Cross)
3. Zingaro(Antonio Carlos Jobim)
4. The Good Life(Sacha Distel)
5. The Duke(Dave Brubeck)
6. Brothers(from the Mission)(Ennio Morricone)
7. Deborah’s Thema(from Once upon a Time in America)(Ennio Morricone)
8. Oblivion(Astor Piazzolla)
9. Body & Soul (Edward Heyman, Robert Sour, Frank Eyton, Johnny Green)
10. Two for the Road(Henry Mancini)
11. Moonglow(Will Hudson, Irving Mills, Eddie DeLange)
2014年作品

試聴もここで可能です!
Dayna Stephens の試聴

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