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自主制作
John Foshagerはウィスコンシン州中心にアメリカ中西部で活躍しているピアニストで、本作は自主制作によるデビュー作。
バリー・ハリスやデイブ・ヘイゼルスタインにピアノを習っており、Spike Robinson, Scott Hamilton,Frank Morgan等と共演したという経歴の持ち主。
本作は、ベースにデニス・アーウィン、ドラムスにシカゴの重鎮ジョージ・フルーダスを迎え（4曲）曲によりマーク・ホィットフィールドやラッセル・マローンのテイストを感じさせるギタリストPaul Silbergleit　が参加したカルテットからなる構成。
4曲目などハンク・モブレーの「X-LNETO」なんていう激シブの曲なのも取り上げており、全体的に50年代〜60年代のBLUE NOTEのソニー・クラーク、ケニー・バレルやウィントン・ケリーのアルバムのテイストが一杯。

John Foshager(p)
Dennis Irwin(b on 2,4,6,8)
George Fludas(ds on 2,4,6,8)
Paul Silbergleigt(g on 1,3,5,7,9)
Scott Black(b on 1,3,5,7,9,10)
Brian Ritter(ds on 1,3,7,10)
Mike Schlick(ds on 5,9)
1 Smart Alex
2 My Ideal
3 East of the Sun
4 X-Lento
5 Saya-Nora
6 Gee Baby Ain't I Good to You
7 End of a Love Affair
8 4WK (for Wynton Kelly)
9 I'l Close My Eyes
10 My Ideal
2002年作品
試聴もここで可能です！
John Foshagerの試聴

1:1セールの詳しいご説明

7月中旬入荷予定、ご予約承り中です。

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