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好評 ! Loic Dequidt Trio/Layers

販売価格 2,350円(内税)
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Loic Dequidt Quartet/Nomadeも同時入荷いたします!
Kopasetic KOPACD 011
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Loic Dequidt は、フランスはArrasという街で1973年に生まれました。
16歳の時に父親に買ってもらった1枚のセロニアス・モンクのレコードがLoic Dequidtの運命を変えたのです。

このセンテンスを読んで、強烈に興味を抱きました。
かくいう私も最初に買ったジャズのレコードはモンクのレコードで、同じ16歳だったからです。(どうでもいいことか(笑))

地元で学んだ後、90年夏イタリアのSiennaで開かれたジャズ・セミナーでFranco D’Andrea 、 Enrico Rava2大巨匠と出会い、教授を受ける。
イタリアの名だたるミュージシャン、Paolo Fresu, Furio Di Castri, Bruno Tommaso, Claudio Fasoliらと知り合い、頭角をあらわす存在へとなっていき、現在スウェーデン、イタリア、フランス、デンマークとヨーロッパ中で活動中の、まさに新進気鋭の若手ピアニストだと言えるでしょう。
モンクのユニークな音楽性、ヨアヒム・キューンの硬質なピアノの響きや切れ味、マッコイ・タイナーの瞬発力、ハンコックの巧みなハーモニーやリズム感覚、
ジョン・テイラーやボボ・ステンソンのダークネスな叙情性、クールネス、エンリコ・ピアレヌンツィのロマンティシズム等等、様々な名ピアニストの影響が聴き取れるのだけど、決して模倣に終わっているのではなく、きちっと消化し咀嚼しているので説得力のある演奏となっています。
そうそう、ステファン・オリヴァのファンの方にもジャスト・フィットするでしょう。
一筋縄ではいかない一捻りも二捻りもしたピアノトリオ作品をお探しの方にお薦めです。

Loic Dequidt(p)
Mattias Hjorth(b)
PA Tollbom(ds)

1. L’herbe rouge I
2. Gnossopédie
3. Liten visa till Sophia
4. L’herbe rouge II
5. Elégie
6. Al Yaman suite
7. L’herbe rouge III
8. Valse
9. Ilama iIama
10. 3 sur 5
11. Valse triste
2006年2月23日録音

試聴もここで可能です!
Loic Dequidt の試聴

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