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LIVING LEGEND OF JAZZ RECIPIENT 自主制作
LAで活躍している女性ヴォーカリスト、ジョディー・ジャレス の作品。
アルバムタイトル「ウィスパー・ロウ」の名のごとく、低めのウィスパーヴォイスが耳に心地よい。
ただ心地よいだけでなく、これまで彼女が積んできた人生経験がバックボーンにあるので、深い説得力を生んでいると言えましょう。
60年代から女優としてキャリアをスタート、その後結婚、出産、離婚を経験、悲しみにくれていた時に、ビリー・ホリデイとニーナ・シモンの唄に新たな希望を見出し、本格的にジャズヴォーカルの道を志したという彼女。
温かみがあり、ソフトで適度にブルージーな語りかけるようなヴォーカルは、ファンを魅了するでしょう。
基本、ピアノとベースのしっとりとした伴奏も最適です。

Jody Jaress (vo)
Rick Hils (p)
Bill Markus (b)
Gary Bivona (tp)
Michael Hunter (tp)

1. Come Rain or Come Shine
2. Why Try to Change Me Now
3. The Nearness of You
4. Ain't Misbehavin'
5. Embraceable You
6. Blue Moon
7. Golden Earrings
8. Love Me or Leave Me
9. Will You Still Love Me Tomorrow
10. Candy Store Blues
11. Cries My Heart / Black Coffee
12. Can't Help Lovin' Dat Man
2015年作品
試聴もここで可能です！
Jody Jaress の試聴

7月下旬入荷予定　ご予約承り中です。　　　　　　　

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