ブレイク間違いなし。実力派テナー・サックス奏者ウォルト・ワイスコフ、入魂のワン・ホーン作。彼独特の逞しい音色、濃厚なエモーションをたっぷり収めたグルービーなハード・バップ作品。若手ピアニスト、ピーター・ザックの快演も大きな聴きものとなっています。

ブレイク間違いなし。実力派テナー・サックス奏者ウォルト・ワイスコフ、入魂のワン・ホーン作。彼独特の逞しい音色、濃厚なエモーションをたっぷり収めたグルービーなハード・バップ作品。若手ピアニスト、ピーター・ザックの快演も大きな聴きものとなっています。

FSNTやSpaceTimeのライブ作でお馴染みのテナー奏者ウォルター・スミス3世のクリスクロスのデビュー作。ジェイソン・モラン 、エリック・ハーランド、アンブローズ・アキンムジレ、ローガン・リチャードソンというNYの精鋭達と録音した気力と気合に満ちた作品。

まもなく来日が予定されているオランダの人気ピアニスト、ピーター・ビーツの最新作で、クリスクロス・レーベルで5作目となるもの。生誕200年のショパンをテーマに、ビーツ流ジャズ解釈を試みた意欲作。

これまでNineteen Eight Recordsから作品をリリースしてきた実力派アルトサックス奏者ウィル・ヴィンソンのクリスクロス・デビュー作。前作でに引き続き、ラージ・ルンドのギターをフィーチャーし、ヴィンソン流ポスト・バップが展開されています。

1990年代に入って次世代の新人として鳴り物入りで紹介されたが、それ以前にCriss Crossで2枚のアルバムを残している。本作はその2作目で、タイトルからもわかるようにエルビン・ジョーンズの参加が要注目。

マイク・ルドンのCRISS CROSS5枚中3作目で、唯一のトリオ・レコーディング。瀟洒なタッチの中に力強さもあって、それが独特の世界を醸し出す。

2010年11月までにリリースされたCriss Cross全商品を商品解説付で網羅したコンプリート・カタログが完成。全81ページ、サンプラー付フルカラー･ブック。

イギリスで生でまれ、カナダのバンクーバーで育ったサックス奏者シーマス・ブレイクが24歳のときに吹き込んだデビュー・アルバム。ギターのカート・ローゼンウィンケルとピアノのケヴィン・ヘイズは大きな注目を浴びていた時期のレコーディングだ。

ジミー・レイニーのクリスクロス最後の作品。研ぎ澄まされた感性によるカッティング・エッジなフレージングを駆使し、クールな響きの中でレイニーが高い音楽性を発揮する。ギター・ファン必聴！

トム・ハレルが、オーケストラからコンボまで、縦横無尽の活躍をしていた時期に彼が吹き込んだ意欲作。元気溌剌のケニー・ギャレットを相方に、リズム・セクションは実力派で固めた80年代の傑作！

Criss Crossではトリオ作品の『Green Chimneys』(CRISS1008CD)に続くケニー・バロンの2作目。ラルフ・ムーアを迎え、リラックスした中にも充実したストレート・アヘッド・ジャズを繰り広げた好盤！

エリック・アレキサンダーとグラント・スチュワートという2大人気テナーをフロントにしたReeds & Deedsのサード・アルバム。

ロシア・ジャズ・シーンで90年代よりスポットをあびてきたヤコブ・オクンのCRISS CROSSからのワールド・デビュー作品。自身のオリジナルにロリンズやファッツ・ウォーラーのナンバーを選曲、抜群のテクニックとセンスにもとロシアン・ピアニズムが世界に羽ばたく。

いわゆる遠鳴りする野太い音色が魅力的な現代黒人テナーの逸材が、遂にCRISS CROSSから世界デビュー！オリン・エバンスらヤング・ライオン達によるクインテット編成で勝負に出る！

現代感覚に優れ、洗練されたスタイルで成長著しいNYのピアニスト、ダニー・グリセットのクリスクロス4作目となるリーダー・アルバム。

精力的に活動しノリに乗っている独自の個性的なスタイルを身につけているアルト・サックス奏者デビッド・ビニーの新作は、マーク・ターナー、アンブローズ・アキンムシーレという強力なフロントを迎えたセクステット編成。

既にベテランの貫録を感じさせながら、シャープで流線型を帯びたモーダルなソロが常に新鮮さを感じさせる今年43歳になるトランペッター、アレックス・シピアジンのクリスクロス9作目となるリーダー・アルバム。

カート・ローゼンウィンケル以降の次代を担うギタリストとして注目され続けている、マイク・モレーノ待望の新作。アーロン・パークス、マット・ブリューワ―、ケンドリック・スコットという音楽性が共通するNYの精鋭と共に録音

ケニー・バロンの1983年と1987年の録音。日常的に共演していたB・ウィリアムス、B・ライリーとの普段着姿のプレイが収録された好盤。