2005年セロニアス・モンク・コンペティションで優勝したノルウェー出身のギタリストLage Lundのクリスクロス移籍第1弾！カリスマ的存在になっているマーカス・ストリックランドを迎えアグレッシブな音作りに取り組んでいます。

ロシア出身で、NYを中心に世界を股にかけて活躍している俊英トランペッターAlex SipiaginのCRISS CROSSレーベルへの第7作目。

アル･コーンの息子ジョー･コーンのCRISS CROSS初リーダー作。スタンダードやジャズメンの渋いオリジナルをバランスよく並べたジャズ･ギター王道盤。

デビッド・キコスキーCRISS CROSSからの新作は待望のピアノトリオでの録音。

デビッド・キコスキーCRISS CROSSからの新作は待望のピアノトリオでの録音。

ダニー・グリセットのCRISS CROOS第3作目は、セクステット編成での録音。テナーのS・ブレイクはじめ管をフィーチャー、リズム陣をヴィンセント・アーチャー、ケンドリック・スコットというヘビー・ウェイトな布陣でがっちり固めています。

現代ジャズ・ギター界の一翼を担うアダム・ロジャースのCRISS CROSS第5作目は、最も彼のギター・テクニックが満喫できるトリオ・フォーマットでの録音。

現代黒人テナー奏者の中でカリスマ的人気と実力を誇るマーカス・ストリックランドのCRISS CROSSレーベル第1作。ストリックランド流のソングブックの体裁でスタンダード、ジャズメンオリジナルやソウルの名曲を選曲。

2008年秋にはハービー・ハンコックのバンドのツアー・メンバーとして世界中でプレイし、また自身の主宰するWorld Culture Musicを立ち上げた八面六臂に活躍しているドラマー、ケンドリック・スコットのCRISS CROSSでの初リーダー作。

チャールズ・トリヴァーも太鼓判を押すNYで今最も話題のトランペッターKeyon Harrold待望のデビュー作。マーカス・ストリックランド、ダニー・グリセットらCRISS CROSSのというより、NYのトップクラスのミュージシャンのサポートを得て、ついにそのベールを脱ぐ。

ジェシ・ヴァン・ルーラーの栗クリスクロスレーベル第2作目。シーマス・ブレイク・サム・ヤヘル、ビル・スチュワートという同レーベルでもお馴染みのNYの精鋭メンバーを召集して録音した2002年録音。

2002年「CIRCLES」と同じメンバーによる第2弾！ギターの魅力を熟知したサイドメンのサポートを受け、ジェシのプレイは以前にも増して自由奔放、スリルに次ぐスリルで興奮させてくれます。

トランペッターのテレル・スタッフォードと組んだワイクリフ・ゴードンの新作。ジャズの王道を行く堂々たるプレイでスインギーなリズム・セクションもご機嫌だし、ハード・バップ・ファンにとっては申し分のない1枚。

ギター・ファン待望のラージュ・ルンドによるCriss Crossでの2作目。テクニックは多彩で表情も豊か。加えて、伝統的なジャズから一歩離れたスタイルで奔放なプレイを披露する最新型のオーソドックスなジャズ・ギター!

デビッド・ビニーのワン・ホーン・カルテットに、ギターのウエイン・クランツが加わった構成。これまでの作品とはひと味違う勢いでサックスを吹きまくる。タイプは違うがこのふたり、相性は相当にいい。

流麗なプレイとハード・バピッシュなスタイルが持ち味であるジム・ロトンディCriss Crossから発表する7枚目のリーダー作。流麗なプレイとハード・バピッシュなスタイルがここでもご機嫌！デビッド・ヘイゼルタインのソロも良い。

ティム・ウォーフィールドが現在、最も力を入れているオルガン・ユニットによる新作。ファンキーというよりはモーダルな内容で、数々のスタンダード曲がラリー・ヤングの「ユニティ」に通じる新主流派-モード的なサウンドに料理されています。

かねてから尊敬するトランペット奏者にウディ・ショウへのトリビュート・アルバム。シピアジンのまるでウディの魂が乗り移ったかのようなトランペットが見事です。

デビッド・ヘイゼルタインの新作は、E・アレキサンダー入りのクインテット。テナー・サックスとビブラフォンの絡みが、コルトレーンとM・ジャクソンの「Bags & Trane」を思わせるゴキゲンな熱気溢れるサウンドです。