英国注目のベーシスト、オーランド・ル・フレミング待望の新作。1980年代に登場した力強いエレクトリックフュージョンの遺産を探求、過去と現在、アコースティックとエレクトリック、が見事に融合しています。

英国注目のベーシスト、オーランド・ル・フレミング待望の新作。1980年代に登場した力強いエレクトリックフュージョンの遺産を探求、過去と現在、アコースティックとエレクトリック、が見事に融合しています。

伊ローマ在住の人気ヴォーカリスト、アントネッラ・ヴィターレの2024年新作。 ドリ・カイミやミルトン・ナシメントなどブラジル音楽を彼女特有の愁いを帯びたナチュラル・ヴォイスで唄い綴った注目作！

伊のナポリを拠点に活躍している注目のピアノスト、ラファエレ・ラニエリが音楽仲間であるマルコ・ファッツァーリ (ドラムス) とアルド・カパッソ (コントラバス) と録音したピアノトリオ・デビュー作。 ジャケットは、SFチックなデザインですが、中身は抒情実溢れるユーロ・ピアノトリオ作品です。 ピアノトリオ・ファンは是非チェックを！

イタリア系スイス人トランペット奏者フランコ・アンブロゼッティ最新作!前作『ノラ』でストリングスをバックに新境地を開拓したフランコがそ の続編とも言える新作をリリース!前作同様ジョン・スコフィールドやピーター・アースキンをフィーチャーしたゴージャスなストリングス大作!

オランダ北部の小さな村で生まれ育った、ピアニスト兼作曲家のマリウス・ヴァン・デン・ブリンクが、国際的にもトップに立つトランぺッターの一人、ショーン・ジョーンズの全面的協力を得て、吹き込まれた2024年作品。敬愛するホレス・シルバーの影響を受けながらも、活気溢れる現代NYの街の空気感を吸収しながら作曲されたユニークなオリジナル曲を携え、豪華メンバーとともに白熱の演奏が展開される秀作。

ハスキーボイスが魅力のラスベガス/LAを拠点に活躍する女性シンガー、アンディ・ジェームズの待望の新作。全員がリーダーアルバムをリリースしている綺羅星のような豪華ジャズミュージシャンがバックを受け持っている。人々の悩める心に潤いを与えるために心を込めて表現力豊かに歌います。

バレアリック・ファンクとアーバン・トロピカリアが融合!リオ生まれ在ロンドンのフォレスト・ロウのNEWアルバムがBONGO JOEよりリリース。 アイスランドの魚網工場からイースト・ロンドンの庭小屋まで、様々な場所でレコーディングされたという本作は、巧みなギター、オールドスクールなサンプリング、UKスタイルのビートがメロウなヴォーカルとともに披露されており、華やかでありながらも彼にしか表現できない一定のトーンを感じさせるそのサウンドは、中毒性が高く何度でもプレイしたくなるような素晴らしい出来栄え。

バレアリック・ファンクとアーバン・トロピカリアが融合!リオ生まれ在ロンドンのフォレスト・ロウのNEWアルバムがBONGO JOEよりリリース。 アイスランドの魚網工場からイースト・ロンドンの庭小屋まで、様々な場所でレコーディングされたという本作は、巧みなギター、オールドスクールなサンプリング、UKスタイルのビートがメロウなヴォーカルとともに披露されており、華やかでありながらも彼にしか表現できない一定のトーンを感じさせるそのサウンドは、中毒性が高く何度でもプレイしたくなるような素晴らしい出来栄え。

『オン・ザ・コーナー』やリターン・トゥ・フォーエバーへの南アからの回答ともいえる、南アのグループ=スピリッツ・リジョイスの'78作が待望再発!さまざまな音楽がクラッシュして生まれたワン&オンリーな音楽性と、圧倒的なエネルギー。 アフリカ大陸の最南端に産み落とされた万華鏡のようなジャズファンク・サウンドはまさに圧巻です!

昨年9月に渋谷・TSUTAYA O-EASTで行われたワンマンライブの演奏を全 14 曲にわたり収録。 高い演奏技術とライブならではのアレンジ、さらにいつにも増して高い集中力で圧倒的な演奏を披露したこの日のライブ音源は、聞き応えのある大変貴重な1枚となった。 これまでライブ会場限定で販売されていたが、今回多くの希望の声を受けて一般販売が開始

沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い。 日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す。ジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面フィーチャー。森山の代表的レパートリーに加え、沖野修也書き下ろしの新曲「ファーザー・フォレスト」を収録。

エチオファンク黄金期の音楽をいまに蘇らせるフランスのバンド、セレニテス・バンドがライヴ・アルバムをリリース! エキゾチックなメロディとリズムに、クラウトロックやアフロが融和したサイケデリック・ジャズ8曲を収録。その生き生きとしたスタイルは、伝統音楽、シャーマニック・グルーヴ、スパイシーなジャズ、妖艶なリズムの世界へと聴く者を誘う。 メロディックな宇宙、頭脳的なモーダル・トランスの音楽、エネルギッシュなジャズ・パンクの映画的空間・・・!

マイク・メリロのトリオのベーシストであったエリオ・タッティが自身のオリジナルに、A・C・ジョビンやジョアン・ジルベルトのナンバーをカバーして、ブラジル音楽への深い愛、憧憬を表現した意欲作。 洗練されたなアレンジ、そこはかとないサウダージ感が滲み出たハイセンスな一枚。

伝説のテナー・サックス奏者「リトル・ジャイアント」ジョニー・グリフィンが1992年、スペインのヴァレンシアで行った未発表ライブ音源が初CD化！ エルベ・セリン (p)レジー・ジョンソン (b)ダグ・サイド (ds)というリズムセクションを従え、グリフィンの円熟したプレイが満喫できる一枚。

最高の美、歓喜の演奏・・・！ イタリアが誇るピアノの詩人ピエラヌンツィ。キャリアの中核をなすトリオが35周年を記念して再集結！三度のアンコー ルを巻き起こした興奮の一夜が今、蘇る！!ステファノ・アメリオによって捉えられた録音もすばらしい。 ピエラヌンツィにとってももちろんのこと、ジャズ・ピアノ・トリオの歴史に連なる名演と言って過言でない。

ラムゼイ・ルイスが、ビートルズのアルバム『The Beatles』（通称『ホワイト・アルバム』）収録曲をカヴァーした作品を 180g 重量盤LPにてリイシュー。 1968 年 11 月 22日にビートルズのアルバムがリリースされた直後の 1968 年12月に、シカゴのテル・マー・スタジオでレコーディング。

70 年代ファラオ・サンダースを代表するスピリチュアル ~ アンビエント傑作が180g 重量盤にてリイシュー。セシル・マクビー、ロニー・リストン・スミス、ロイ・ヘインズとの共演が楽しめる。 表題曲「Thembi」やロニー・リストン・スミスのキーボードが光る名曲「Astral Traveling」と人気曲を収録。

1965年にリリースされたウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオのアルバムを180g重量盤にてリイシュー。このアルバムの「Unit 7」と「Four on Six」のヴァージョンは、これらの曲をジャズのスタンダードとして確立するのに貢献した。

ジョージ・ベンソンのヴァーヴにおける最高傑作『Giblet Gravy』を180g 重量盤LPにてリイシュー。 まだフュージョンにこだわっていない時期の作品だけに、スウィンギーなプレイが聴きどころ。 卓越したテクニックでスタンダードもメロディアスに仕上がっている。