チェット・ベイカーが、フィリップ・カテリーンのギターと ジャン・ルイ・ラシンフォッセのベースとのトリオで残した未発表音源が初CD化！素晴らしい演奏に、地元のニュースで伝説として残っているあのコンサートの内容を明らかにするものなのです。 1985年9月のその夜、チェットのトリオは聴衆に最高の演奏を披露し、その場にいた人々の記憶から消えることはなかったのである。

チェット・ベイカーが、フィリップ・カテリーンのギターと ジャン・ルイ・ラシンフォッセのベースとのトリオで残した未発表音源が初CD化！素晴らしい演奏に、地元のニュースで伝説として残っているあのコンサートの内容を明らかにするものなのです。 1985年9月のその夜、チェットのトリオは聴衆に最高の演奏を披露し、その場にいた人々の記憶から消えることはなかったのである。

これは、先日復刻された「Chet Baker in Europe」とともに、これは是非ともこのジャケットでも所有していたい一作！何と言ってもこのイタリア盤オリジナル・ジャケットはレアで価値があります。内容の良さは言うまでもありません。

チェット・ベイカー・カルテットによる1979年ハンブルグ・オンケル・ポーズ・カーネギーホールでの未発表秘蔵ライヴ音源が登場！当時駆け出しのピアノ名手フィル・マーコウィッツ、80年代のチェットを支えたベース奏者ジャン・ルイ・ラシンフォッセらのカルテット編成

ENJA原盤、チェット・ベイカー数ある作品の中でもなかなか注目されにくい珍しいアルバムがアナログで再発! チェット・ベイカーにとってもリスナーにとってもこの作品は挑戦的ではないでしょうか。 晩年デヴィッド・フリードマンとの大変ユニークで、また芸術性あふれる内容。 モンクを彷彿とさせる曲からしっとりと味わい深いバラードまでエレガントで美しいアルバムです。

チェット・ベイカーが1968年暴漢に襲われ、前歯をへし折られるというトランペット奏者として致命的なダメージを負った後、作曲家のスティーブ・アレンが彼の再起を支援するために企画したセッション作品が待望のLP復刻！

1959年にイタリア、ミラノで録音された『Angel Eyes』(Celson LPQ-25005)からの音源。何と言ってもこのイタリア盤オリジナル・ジャケットはレアで価値があります。 内容の良さは言うまでもありません。 オリジナルに収録されなかった“My Funny Valentine”がボーナストラックとして追加

スタン・ゲッツとチェット・ベイカーの共演作を180g重量盤で再発! 白人系のテナー/トランペット奏者としてそれぞれ双璧を成す人気の持ち主で、ファン層も重なる両者だが、意外に (?) 数少ない共演盤が180g重量盤として登場。

西海岸ジャズ・シーンを代表する2人のトランペッターによる極上のジャズ！ ジャック・シェルドンとチェット・ベイカー、 2人の失われた音源が半世紀を経て発掘！ 闘病後のチェットの気迫あふれる旋律が爆発した一枚。

バスク州の州都ビトリアで行われたジャズフェス“Ondas de Jazz en la Ciudad”でのライブ録音。ヴォーカル＆ヴァイオリン、ピアノ、トランペットという変則トリオによりチェット・ベイカー・トリビュート・アルバム。

1959年に、パシフィック・ジャズ・レコードよりリリースされた、グラミー級ジャズ・シンガー、アニー・ロスと、ジャズ界を代表するサックス奏者、ジェリー・マリガンが共演した代表作『Sings A Song With Mulligan』が 180g 重量盤、1000 枚限定で復刻。 ボーナストラック6 曲収録。

チェット・ベイカーが1976年にシチリアのパレルモはブラス・クラブで行なったライブ音源がアナログ盤で登場! ピアノに作曲家でビブラフォン奏者のEnzo Randisi、ベースにヴィト・トマゾの弟Giovanni Tommaso、ドラムにGianni Cavallaroという異色のメンバーを迎え、チェットの素晴らしいトランペットの華やかさにふさわしいダイナミックなカルテットが展開されます。

チェット・ベイカー70年代屈指の一作。チェット自身この作品は「最も気に入っている作品。」とインタビューで語っているほど。音楽の神が舞い降りてマジックがかかったとしか表現できないほど、この日の演奏は高貴なものが感じられる。

イタリアのトランペッターLuca Aquinoの新作は、イタリアの音楽に焦点を当てたもの。アコーディオンに加え、イタリアの重 鎮ピアニスト、ダニーロ・レアがゲスト参加。曲によりギターやオーケストラも加わる。シンプルなメロディを朗々と吹くAquinoのトランペットをアコーディオンが優しく包み込むような心温まるサウンド。美しいメロディに透明感のある温かなACTらしいサウンドの作品。

フランスを代表するスウィング系ヴィブラフォン奏者、ダニー・ドリスが1962年から2021年までに録音してきたレア音源とこれまでにリリースされていない未発表音源を3枚のCDに収録した作品。 この名バイブプレーヤーが、パリジャズシーンを強力なスイング感覚で演奏してきた60年間の歴史を振り返えることが出来るもの。20ページのブックレット付き

デクスター・ゴードン主演の映画『ラウンド・ミッドナイト』のサントラがカラー盤でリイシュー! 第59回アカデミー賞ではハービー・ハンコックが作曲賞を受賞した本作。 ロン・カーター、ボビー・マクファーリン、トニー・ウィリアムス、ウェイン・ショーター、フレディ・ハバード、チェット・ベイカーなど錚々たるメンバーが参加！ 「ラウンドミッドナイト」はもちろん「ピーコック」や「チャンズソング」など名演揃い。

スタン・ゲッツ・カルテット1964年の未発表音源！レギュラー・カルテットであったG・バートン -G・チェリコ -J・ハント によるニューポートでの秘蔵ライヴ。アストラッド・ジルベルト(2曲）チェット・ベイカー（3曲）参加！

初LP再発。 死の一年半前、1986年の最晩年にオランダで録音した日本ポリドールから来日記念盤としてリリースされたアルバムで、市場への流通量が少なく、大変希少なアルバムが初アナログ復刻！

ボサノヴァの代名詞アストラッド・ジルベルトが 1977年に残していた名盤『That Girl From Ipanema』が待望のアナログ・リイシュー! アストラッドといえばアンニュイでコケティッシュな歌声とボサノヴァ特有の洗練されたサウンドで有名だが、本作は MFSB、Salsoul レーベルの面々サポートのもとディスコ~ファンクに傾倒した DJ に人気の一枚。