エンリコ･ピエラヌンツィ〜マーク･ジョンソン〜ジョーイ･バロンによるCAM JAZZ4作目の作品

この2枚組のアルバムは、エンリコが自身のニュートリオにてパリで行ったライブ音源を収録したものです。選曲はほとんど全曲がスタンダードで、バラードの曲をアップテンポで弾いたりとエンリコ流のアレンジも楽しめる要素です。

ヨーロッパ最強の布陣とも言えるすばらしい面子のアンドレ・チェッカレリの最新作。

Enrico Pieranunzi Trioによる伝説の2004年3月来日公演のアルバムが遂に世界発売！今回のインターナショナル盤では、2分弱ながら日本盤未収録であった切なくも美しい「Aurora Giapponese」がオープニングに収録されており、より一層価値を高めています。

90年に録音された「Phil's Mood」に続いて翌年1991年Corridona Jazz Festival出演時に録音されたライブ作品。青白い炎を燃やすエンリコのピアニズムとオレンジ色の閃光を放つウッズのアルトがお互いの音楽性を出しながら、見事にひとつの確固たる世界を描ききった隠れ名盤。

Franco PianaがPenta Flowersレーベルに録音した1991年作品。2年前のコンボ作品（CDPIA004現在廃盤)から引き続き起用されているエンリコ・ピアレヌンツィのピアノが、本作でも素晴しい輝きを放っています。

2008年CAM JAZZの勢いが止まらない！エンリコ、マーク・ジョンソン、ジョーイ・バロンという鉄壁のトリオがケニー・ホイーラーをフューチャーしたこの作品、唯聴いて下さいとしか言いようがないほど素晴しい出来。

幻となっていたエンリコのIDA盤1993年作品がEGEAより嬉しい復刻！全ピアノトリオファン待望の一枚！

待望IDA 音源の再発です！エンリコのソロ・パフォーマンス。とうとうと流れる詩情と端正なタッチによってつづられていく曲の数々は本当に芸術的。

エンリコ青春の記録とも言えるSpace Jazz Trioでの録音が収録されたカタログを揃えるチャンスです。

Gerardo Iacoucciが1992年に録音したイタリアン・モダン・ビッグ・バンド作品。召集されたメンバーの中にはEnrico PieranunziやPaolo Fresuの名前も見られファンとしては興味深いところです。

新レーベルKOINEは、ジャズ・ファンのみならずイタリアン・ポップス・ファン等にも幅広くアピールするレーベル。BARBARA RAIMONDIの作品には、E・ピエラヌンツィ、L・ボナフェレ、F・ディ・カストリ等イタリア・ジャズ界の凄いメンバーが参加。

YVP20周年を記念して再発リリースされたエンリコ･ピエラヌンツィ1984年のベルリンでのライブアルバム。 Enjaよりアナログでのみリリースされていた音源に、これまで未発表の(2)、(8)を加えてリマスターされた貴重で価値のある再発復刻CD。

真のアーティストの底力というものは、こちらの想像をはるかに上回る創造性を有する。ピアノタッチ、フレーズ、ハーモニー、メロディー、リズム、全ての面において細心の注意を払ったアートとしての様々な輝きに溢れた宝石箱のような作品となっている。

エンリコの数少ないクインテット録音もの。長らく入手困難になっていた隠れ名盤。いつものピアニズムは勿論のこと、エンリコのコンポジション、アレンジがより明確に聴き取れる作品として価値がある。

チェコの俊英ピアニストMatej Benkoの最新作はクインテットによる録音。マチェイのコンポーズ能力、ピアニズムがこれまで以上に発揮された作品。1曲目は、なんとエンリコに捧げた曲。これが何とも素晴らしい！

エンリコ・ピエラヌンツィがCHALLENGEに残したピアノトリオ名盤が300枚限定、お求め安い価格での再プレス！全く自由な形態の中でのピアノトリオとしての秀逸な録音。

イタリアのベテラン･トロンボーン奏者、マルセロ･ローザの楽しいモダン･ジャズ･アルバム。トロンボーン･ファンはもちろん、ビッグバンド関係者や中型アンサンブルのモダン･ジャズがお好きな方にオススメ！

エンリコの言わずもがな、最も初期のころの録音。本作品ではロニー･キューバーと一緒にツイン･リーダーの形態をとっています。

★全曲試聴可 Enrico Pieranunzi / Wandering

2,350円(内税)

2009年のはじめ「Dream Dance」をリリースしてファンを喜ばせてくれたエンリコ・ピエラヌンツィ。今年後半は、もう一枚ソロ・ピアノ作品を届けてくれましす！