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Archival Records
トランペットのブラッド＆トロンボーンのエリオット、メイソン兄弟のセカンドアルバム。
デビュー作”Two Sides, One Story”が2012年だったので、約4年ぶりの作品となる。
デヴィッド・キコスキー、マット・ペンマン、ジョナサン・ブレイクという現代NYのトップクラスのリズムセクションを従えて、”Dizzy's ”でのライブ録音。
トランペット＝トロンボーンというブラス2管編成は、エッジの効いたスピード感溢れるアンサンブルがかっこよく、洗練された現代ハードバップ＆モードな演奏が展開されています。
エリオットはウィントン・マルサリス主宰のリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラのメンバーであり、ラッドは、現行のブラット・スウェット＆ティアーズ（70年代のジョー・ヘンダーソンも一時在籍していた。）でも活躍している売れっ子ぶりである。

Brad Mason (tp,flh)
Elliot Mason (tb)
Dave Kikoski (p)
Johnathan Blake (ds)
Matt Penman (b)

1. Introduction
2. Efflorescence
3. Buses, Trains & Planes
4. The Fate of 1958
5. Black 7 Wanted
6. Let Me Ask You Something
7. Why Wood You Not Be Shaw
8. Uleo
2016年作品
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Mason Brothers Quintet の試聴
8月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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