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リジェンド健在 George Coleman Quartet / The Quartet

販売価格 2,250円(内税)
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Smoke Sessions Records
モダンジャズ・テナーの至宝ジョージ・コールマンの最新作。
御歳84歳。
Miles Davis、Max Roach、Elvin Jones、Lee Morgan、Herbie Hancock、Charles Mingus、Cedar Waltonらのサイドメンを努め、リーダーとしてRay Drummond、Billy Higgins、Mike LeDonne、Bob Cranshaw、Hilton Ruiz、Sam Jonesらとプレイしてきたまさに、リジェンド中のリジェンドである。
本作にも参加しているピアニスト、ハロルド・メイバーンとはテネシー州メンフィスで高校時代からお互いを知っていた仲で、1968年のメイバーンのデビューアルバム「A Mew From From Mephis」から50年以上に渡って共演している。
本作は2019年5月に収録されたスタジオ録音。
ベースにジョン・ウェバー、ドラムスには売れっ子白人ドラマーのジョー・ファンズワースを起用したワンホーンカルテットである。
このリズム・セクションはコールマンを師と仰ぐ人気テナー奏者のエリック・アレキサンダーが長年活動してきた最強のトリオで、まさにコールマンとは気心の知れあったメンバーでもあります。
アルバムタイトルの「The Quartet」からもわかるようにこの4人の固い絆が感じとれます。
収録曲は全9 曲。
ジャズクラブ「Smoke」のオーナー、Paul Stache に捧げたコールマンのオリジナル曲“Paul’s Call”か
らスタート。
シャンソン歌手、シャルル・トレネ(Charles Trenet)の美しいラブソング“ I Wish You Love”、メイバーンのソロ途中に“Take The A Train”のフレーズが顔を出すエリントンの“Prelude to a Kiss”、ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスの演奏でもお馴染みの“Lollipops and Roses”、アート・ブレーキー「モーニン」に収録されているベニー・ゴルソン作の“Along Came Betty”、カール・フィッシャー作の珠玉のバラード演奏“You’ve Changed”、最終トラックにはアントニオ・カルロス・ジョビンの“Triste”等々。
バラエティにとんだ選曲が素晴らしく全編を通じて全く飽きさせないアルバムである。
テナーファンは必聴の一枚!

George Coleman (ts)
Harold Mabern (p)
John Webber (b)
Joe Farnsworth (ds)

1. Paul’s Call (George Coleman)
2. I Wish You Love (Léo Chauliac / Charles Trenet & Albert Beach)
3. Prelude to a Kiss (Duke Ellington / Ned Washington)
4. Lollipops and Roses (Tony Velona)
5. East 9th Street Blues (George Coleman)
6. When I Fall in Love (Victor Young / Edward Heyman)
7. Along Came Betty (Bennie Golson)
8. You’ve Changed (Carl Fischer/ Bill Carey)
9 Triste (Antônio Carlos Jobim)
Recorded May 20, 2019 at Sear Sound Studio C in New York City

9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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