販売価格 2,450円(内税) 購入数

FRESH SOUND FSRCD486
50年代、フルート以外の楽器も吹いていたハービー･マンが、1957年7月から8月にかけて、西海岸で行った2回のセッションをカップリングした編集盤です。
最初の7曲はジャック･シェルドン(tp)を迎えたクインテットで全編バス･クラを演奏。
最初の6曲は｢Great Ideas of Western Mann｣(Riverside RLP12-245)からで(7)はオムニバス盤｢Blues for Tomorrow｣(RLP12-243)から。
(8)以降は初復刻のレア盤｢The Magic Flute Of Herbie Mann｣(Verve MGV8247)からカルテットのセッションのみを追加、こちらではフルートを演奏。
どちらのセッションもジミー･ロウルズ(p)、バディ･クラーク(b)、メル･ルイス(ds)のリズム･セクションがサポート。作品としての統一感も伝わる編集にも好感が持てます。

Jack Sheldon(tp)
Herbie Mann(bcl,fl)
Jimmy Rowles(p)
Buddy Clark(b)
Mel Lewis(ds)

1.The Theme
2.Lady Bird
3.Get Out Of Town
4.Is It True What They Say About Dixie?
5.A Handful Of Stars
6.A Stella Performance
7.A Sad Thing
8.St.Louis Blues
9.Let's Dance
10.Tenderly
11.Strike Up The Band
Recorded in Hollywood,July 3,1957
Recorded in Hollywood,August 10,1957

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