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★Christian McBride & Edgar Meyer / But Who's Gonna Play The Melody?(CD)

販売価格 2,550円(内税)
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Mack Avenue MAC1155
クリスチャン・マクブライドとエドガー・メイヤー、2 人のグラミー受賞ベーシストによる、ベーシストのためのベースコラボ作品。
今作のコラボレーターであるベーシスト/ マルチ演奏家のエドガー・メイヤーは、ベース好きには是が非でも知っていてほしい人物である。
世界的に有名なマンドリン奏者、クリス・シーリの名前を出せば「あっ」と思う方もいるかと思うが、シーリと共同名義でリリースした 2 枚のアルバムが2013 年と2015 年のグラミー賞で受賞しており、直近の2024 年グラミー賞( 民族音楽部門 )でも受賞した。圧倒的な独創的かつ音楽的センスとバックグラウンドを兼ね備えているメイヤーは、ヨーヨー・マや、ジェームス・テイラーなどといった世界的ミュージシャンと共演を果たし、名実ともにベーシストのトップを走り続けている。
グラミーウィナーのベーシスト同士で実現した今作は、ある意味” 名物ベーシスト合戦”ともいえるアルバムとなっている。
完全に 2人だけのサウンドで構築された内容で、お互いの頭脳が交錯し非常に実りのある作品である。
ジャズ、フォーク、クラシック、ブルーグラス、ファンクなど、それぞれのバックグラウンドを探求しながらベース ( コントラバス ) を極限にまで使った至高のデュオ・アルバムである。
このアルバムはハイライトを決めるのが難しいほど、全 15 曲の濃度がそれぞれ高く、作中ではピチカート奏法 ( 指 ) とアルコ奏法( 弓 ) をテクニカルに使いながら会話しているかのような曲たちが詰まっている。
またマクブライドとメイヤーは、ベースのほかにもピアノで 2 曲ずつ演奏しており、これがまた、この作品が持つ粋な世界観を助長させており、エラ・フィッツジェラルドの曲「Bewitched, Bothered and Bewildered」(n.10)や、2000 年にマクブライドが書いた「Lullaby for a Ladybug」(n.12)は特に聴き応えがあるナンバーとなっている

Christian Mcbride (acoustic bass; all tracks except 8, 12. piano; tracks 8, 12),
Edgar Meyer (acoustic bass; all tracks except 10, 14. piano; tracks 10, 14)

1. Green Slime
2. Barnyard Disturbance
3. Bebop, of Course
4. Bass Duo #1
5. Solar
6. Canon
7. Philly Slop
8. Interlude #1
9. FRF 2DB
10. Bewitched, Bothered and Bewildered
11. Bass Duo #2
12. Lullaby for a Ladybug
13. Days of Wine and Roses
14. Interlude #2
15. Tennessee Blues
2024年作品
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Christian McBride & Edgar Meyer / But Who's Gonna Play The Melody?の試聴

2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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