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自主制作作品
ニューヨークを拠点に活動する1972年モスクワ生まれのピアニスト,Misha Piatigorskyのピアノトリオ作品です。
子供の頃から音楽教育を受け、クラシックから16歳でジャズに転向。
ケニー・バロンのもとで学んでいます。
2004年にはセロニアス・モンク･コンペティションで優勝、MIchaelBrecker,RandyBrecker,Jon Hendricks,Joe Lovano,Frank Foster,Mark Murphy等多くの著名なミュージシャンとの共演など、着実にキャリアを積み重ねている若き逸材の最新録音盤。
オリジナル中心ですが、確かなテクニックと良く練られたアレンジは勿論、ルーツを感じる哀愁と情熱の旋律が加わり、上質な作品に仕上がっています。
リズム隊は、FSNTのリーダー作で御馴染みの　Hans Glawschnigがベース、ビル・スチュアートと並んで白人ドラムでは人気、実力とも最高峰のAri Hoenigが受け持っていテ文句なし。

Misha Piatigorsky(p,Rhodes)
Hans Glawischnig(b)
Ari Hoenig(ds,symbals)

1.Where's the sun
2.Montevideo
3.Land of Confusion
4.Uncommon Circumstance
5.I Fall in Love Too Easily
6.Soha
7.Nachlaot
8.Fishing Boats
9.Spanky's Dilemma
10.Superhero
11.Lonely
Butterfly

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Misha Piatigorsky の試聴

8月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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