「ジャズ批評ピアノトリオ最前線」掲載作品。GOUALCHのハイブロウでビターテイストなかっこいいオリジナル作品に混じり、J・BREL、S・GAINSBOURG、H・SALVADOR、G・BECAUDなどのフランスの愛のメロディー美曲ナンバーが砂糖菓子のように配列されているセンスが素晴しい。

ジャズ批評ピアノトリオ最前線Vol,4に掲載されていたマイケル・ヘイズのストーリーヴィルへの2作目。入手難になってましたが、今回輸入再開に伴い、入荷可能になります！

ブラジルのピアニストAGE GARCIAの2002年作！柔らかなタッチから生み出される、スローフードならぬスローミュージックは、聴いていて清々しい気持ちと同時にどこか懐かしい気分になる。

これは長きに渡ってジャズを聴き続けてこられたリスナーの方にも自信をもってお薦めしたい作品！です。

フランス生まれ、NYで活躍するピアニストがアキラ・タナ、ショーン・スミスと組んだピアノトリオ2000年作品。

ケンタッキーの名ピアニスト、ヒルドレスの2005年ピアノトリオ作品

正統派ピアノトリオここにあり！

1970年、ベルギー生まれで、イタリアの血を引くMichel Bisceglia。端整込めた一音一音が、点々と絵具のように滲み、心地よい温もりと、独特の揺らぎを放つ2003年作品です。

ドン・フリードマンの2004年ドイツのジャズフェス出演時のライブ録音。この時、齢70歳を迎えていたフリードマンですが、フレッシュで活気溢れるプレイは、若々しい。

英国の素晴らしいピアニスト2005年最新作

スペインの隠れた逸材だった、INAKI SANDOVAL の2006年ピアノトリオ作品で、エヴァンスライクな叙情的表現とヨーロピアンなロマネスク描写が見事にブレンドした筆致は特筆もの。

ジミー・スコットのバックで御馴染みのピアニスト、Michael KananのFSNT第2作目はバラエティー溢れる選曲で楽しめます。

ジェシ・ヴァン・ルーラーとのデュオ作品も好評のベルツ･ヴァン・デン・ブリンクの2002年ピアノトリオ。

ニュージャージー出身のベテランピアニストのトリオ作！

ぺトルチアーニとのデュオで広く知られることになった仏のピアニスト、セルジュ・フォルテのフランス名曲集！ジャズ批評133号掲載の中でもお問い合わせの特に多い作品です！

人気の所以はB・マルティーノ「Estate」P・メセニー「Question and Answer」スタンダード「Blame It on the Sun」の決定的とも言えるバージョンが収録されているからと思っている。

Henri Kanzig-Marcel Papauxというあのティエリー・ラング・トリオのリズム隊がなすこの作品は、これこそ、正調ヨーロピアン・ピアノ・トリオ

ハン･ベニンクのスネアドラムが聴き物、通称「バス」で御馴染みの現代ピアノトリオ限定入荷です。

LUDVIG BERGHEの二作目。アグレッシブな演奏と、スローでモーダルな怪しさが渾然一体となった一作。

スウェーデンの新鋭気鋭のレーベル、アイニケン・レコーズが生み出したあまりにも美しいピアノトリオ作品。やっと再入荷されます！