前作の大ヒットを受けて今回はトランペッターの視点によるジャズトランペットの魅力をコンセプトに、歴史に名を残す錚々たるプレイヤーの曲を中心に選曲。フラビオ･ボルトロをツートップの一人として迎えたトランペット2本柱によるクインテット編成。

一年以上入荷困難になっていた現代伊ハードバップ名盤が久しぶりに限定再入荷! ファブリツィオ･ボッソの珠玉のソロを多彩な曲調でたっぷり聴ける作品。

イタリアを代表するボサノバ＝ジャズ・シンガー、バルバラ・カシーニの最新作。2006年のジョビン集以来のファブリッジオ・ボッソとの共演です。このアルバムでは、そのイメージを払拭するようなスキャットをまじえたスインギーな4ビート・ナンバーも見事に歌唱。

1978年生まれの中堅サックス奏者GIANFRANCO MENZELLA の初リーダーアルバム。4曲に、ファブリッジオ・ボッソが参加。Ｇ・グリフィンやS・グロスマンを思わせるアクロバティカルで、情熱的な吹奏が素晴らしい。

南イタリアの気骨あるレーベルItineraの新作は、マイルスの“in a silent way”への挑戦。ノルウェイのエレクトロ･ナンバー1Eiving Aarset＋イタリアの新進ナンバーワンのトランペッターファブリジオ･ボッソが、それぞれ憧れの世界に肉迫という仕掛け。

レナート・セラーニとファブリッツォ・ボッソ等が中心となって吹きこまれたチェット・ベイカーへのオマージュ。冒頭トラストは、チェット本人のソロが挿入されっています。

イタリアの新鋭ギタリストLino BrottoのPHILOLOGY レーベル第一作目。ファブリツィオ・ボッソとグロスマン系の俊英テナー、ロベルト・ボ二ソロをフロントに迎えた最強と言えるオールスター・セクステット編成による正統派ジャズ作品の本命と言えるアルバム。

入手困難になっていたREDの人気商品が待望の再プレス決定！これがファブリツィオ・ボッソの記念すべき初リーダー作。ハイスピードで突っ走るタイトル曲の切れの良さに、のっけから圧倒されます。

入手困難になっていたREDの人気商品が待望の再プレス決定！ご機嫌なイタリア発のオルガン・ジャズ作品。ファブリツィオ・ボッソも参加！

イタリアの最長老格ピアニスト、レナート・セラーニが、、「Grand Piano」の翌日に録音された作品で、慣れ親しんだスタンダードを、トリオとソロ、そしてデュオで演じた作品集。同じ曲の解釈の違いを楽しめます。ファブリッツオ・ボッソも「I Love You」で客演。

マックス・イオナータ（ts）の次なるプロジェクトは、モーダルにドライヴするマンヌッツァのハモンドをフィーチャーした自身のオルガン・トリオに、朋友ファブリツィオ・ボッソ（tp）が全面参加したヒップな2管クァルテット。

レア本掲載のファブリッツィオ・ボッソ参加でも有名な人気作品。内容が良いのは勿論です。

ミュージカル女優としても評価を集めているエリカ・セレスティ（1980年ジェノバ生まれ）の作品。このアルバムではあえてピアノを外し、ギター・トリオを中心にした伴奏で構成。F・ボッソの張り切ったトランペットも聴きものです。

この女性ボーカル、フランス映画のバックにでも流れてきそうな雰囲気を宿していて、イイ感じです。F・ボッソの絡みもいつもよりロマンティックに思えてきます。気品と哀愁の薫り高い一枚！

巨匠アルド・ロマーノによるドン・チェリー”コンプリート・コミュニオン”へのトリビュート作品。圧倒的なリズムと、チェリー＆ガトーの気迫に迫らんとするG・ローラン＝F・ボッソ・チームの若手の挑戦を聴く一枚！

このアルバムには、文字通りホットなパフォーマンスがタップリ収められてます。オルガン・マスター、ジアンニ・ジウドゥチのルース・フィーリングは天下一品！F・ボッソの奔放なトランペットも最高です。

ベテラン女性カンツォーネ歌手のローラ･カバレロが、ルイジ･マルチナーレ・トリオとストリングスをバックに、カンツォーネの名曲をジャズアレンジした逸品。F･ボッソとE･チーズィも参加！

バラードでは熟した大人の女性ボーカルを聴かせてくれるエスメランダのアルバム。ビル・エバンスの曲をどこか芯のある強さが感じられる美声にてしっとりと歌い上げた隠れボーカル名盤。

イタリア・テナー界の雄マックス・イオナータの新作は、彼のレギュラー・カルテットに盟友ファブリッツオ・ボッソをフィーチャーした作品。前作からさらにアイデアを温め、互いの音楽性を深めた入魂の一作となっています。

入手困難になっていましたロザリオ・ジュリアニー二のScema1998年作品が新装登場！原点と言うべき作品。1曲で、ファブリジオ・ボッソも参加。意外に知られていない作品でもあり、要チェックです!!