フレッシュ･サウンドが目下、最も力を入れている才色兼備のアルゼンチンの歌姫ROCIO FAKSです。現在、バルセロナに拠点においている彼女だけに、ここでも伴奏に同地のトップ･ミュージシャンを数多く起用。

シアトルで活躍しているボーカリスト、Greta Matassaがレッドモンドにある「BAKE’S PLACE」という地元のジャズクラブで録音したライブ作品。

ジェニー・エヴァンスの新作！タイトルが示すとおり、Lunar （月）にまつわる12 の楽曲を集めた一作。この数年、バックをつとめるウォーター・ラングのピアノも美しく夜長の世界を彩る作品。

ジェニー・エヴァンスの2001年作。仏語で歌われるD・ラインハルトの「雲」やスウェーデン民謡「Dear Old Stockholm」のエレガントな解釈が素晴しい充実作。

「おねいさん」がより美しくなって戻ってきてくれました！今回もスタンダード、ジャズマンオリジナル、ボサノバ、ラテンの名曲を絶妙な配分でラインナップして、楽しませてくれます。D・ヘイゼルタイン、G・スチュアート等バックも凄いメンバーです。

ハンガリーの若手女性シンガー、ハルチャ・ベロニカの最新作。バックの丁寧な音作りに加え、ハルチャ・ヴェロニカ自身のハスキーで甘く歌い上げるヴォーカルと相俟って、これまで以上に魅惑的なアルバムに仕上がっています。

香港でそのクールなアジアン・ビューティーぶりと繊細さとパッションの両面を持ち合わせたスモーキー・ウィスパー・ヴォイスを武器に人気急上昇中のボーカリストElaine Liuのデビュー作。

カリフォルニア在住の女性ボーカリストJudy Akinが2003年に自主制作で録音した1枚。クリーミーなソフト・ヴォイスで歌われるソフト・ロマンティック・バラードの数々。

カナダ、ブリティッシュ・コロンビア地区で活躍中の歌手Miranda Sageのサード・アルバム。ピアノとベースをバックに、きめ細かく情感溢れるロマンティックな世界へ誘ってくれ、杯を重ねるにつれ夢見心地の気分になれること請け合いの好内容作品。

NYで活躍中のエキゾチックでキリッとした顔立ちの美人ボーカリストMelissa Nadelの2007年デビュー・アルバム。チャールズ・ファンブローも彼女の一音もおろそかにしない妥協のない真摯な音楽に対する姿勢を絶賛。

オハイオ州で活動するボーカリストTrisha O'Brienの2003年自主制作盤ジャズ批評誌にも紹介され注目を集めたものの、入手困難が続いていたアルバムが、限定入荷！こういう何の変哲のないボーカルをひっそりと楽しむのはまさにファン冥利につきる。

イタリアが生んだロマンティック・アダルト・コンテンポラリー・ポップ・ジャズ・シンガーGiada Valenti待望の第2作！

カナダ,ヴィクトリア地区で活躍しているボーカリストMiranda Sagの2003年作品。ドン・トンプソンはじめカナダの腕利きミュージシャンをバックに歌われるオリジナルとスタンダードの数々。ラグジュアリーな夜を約束してくれます。

自らも７弦ギターの名手であるダイアン・ハブカが、バッキー・ピザレリを始めとするギターの巨匠や名手８人をゲストに迎えてクールで知的なヴォーカルを聴かせる。

アマンダ・カーの2007年新作！！癖のない声量豊かな歌声は、力強さと表情の多彩さを増しています。曲も良く知られたスタンダードが中心でボサノヴァがちりばめられた親しみやすいものとなっています。

韓国で名実ともにNo.1の実力と人気を博す女性シンガーWoong Sanのサード・アルバム。低音がしっかりとし、豊かな倍音が冴え渡るハスキー・ヴォイスは絶好調、ジャジー・ポップな風通しのよいサウンドは、万人受けするはず

キューバの天才トランペッター,アルトゥーロ・サンドバルが惚れこんだ素晴しい才能のボーカリストDana Laurenのデビュー作。

英のコケティッシュな歌唱が魅力のボーカル+ピアノトリオ

2005年の前作「Foolish Heart」が隠れたロングセラーを続けており、じわじわとファンを増やしている英国の可憐なボーカリストSally Doherty待望の新作。可憐で清涼感のある歌声はそのままに、細やかな感情の機微や陰影感がより繊細で深みのあるものになっています。