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RED PIANO RECORDS(RPR
エグベルト・ジスモンチやエルメート・パスコアルの系譜を継承するNY在住のブラジル人ピアニスト、エンヒキ・アイゼンマンのこれまで未紹介であった2017作。
アンドレ・メマーリに比肩する才能です!
サンパウロ出身で現在はNYを拠点に活動。ジュリアードやニューイングランド音楽院で教授も務めるという俊英ピアニストのエンヒキ・アイゼンマンの'17リリースの3RDアルバム。
フォークロア、聖歌、動物の鳴き声、子供の声、詩などから得たインスピレーションをもとに制作された作品で、自身のオリジナルを中心にエルメート・パスコアルのカバーも収録している。
まず耳を奪うのは、理知的でありながら、動物のようなしなやかさも兼ね備えたピアノ。
そしてそのピアノを軸とした多彩なテーマに基づいたオリジナル曲も極めてスケールが大きく、ただただ圧倒される。
奔放さのなかに厳格さが漂うその世界観は、ブラジルそのものを表現しているようだ。

Piano – Henrique Eisenmann
Bass – Jorge Roeder
Percussion – Rogerio Boccato
Soprano Saxophone – Gustavo D'Amico

1. Introduction: Ninos Peruanos
2. Zurich
3. Sarabande No. 2
4. Jeneupti
5. Afro-Latidos
6. Anthropophagy
7. Dans Un Fracas De Plumes (Birds)
8. Zumbi
9. Epilogue: Pifanos) RPM145994429
2017年作品


11月上旬入荷予定　ご予約承り中です。

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