ミッシェル･ペトルチアーニの実の兄である、フィリップ･ペトルチアーニが、前作『Este Mundo』でタッグを組んだシンガー、ナタリー･ブランをフィーチャーしたペトルチアーニへのトリビュート作品！その歌の数々は、大好きなミッシェルの曲を歌うことへの喜びに満ちている。ファブリジオ･ボッソも参加！

イタリアの俊英テナーマンによるワンホーン・カルテットによる新作が登場。今回はスタンダードを中心に自らのお気に入りの曲を選び、同様にハイテンションな演奏を聴かせる注目盤。イタリアン・ジャズの範疇を超えて、多くのジャズファンの心に届く新録です。

伊ベテラン・ピアニスト、ジョバンニ・マッツァリーノが、人気トランペッター、F・ボッソを招き、S・スワローのベース,、A・ナスバウムのドラムスを加えたピアノトリオとオーケストラをバックに、ムーディーに展開していく美しく甘美なジャズ・アルバム。

オルガントリオ+サックスのグループ”Blue Moka”の新作は、カルテットによる演奏とイアリアNO.1トランペッター、ファブリッジオ・ボッソが参加したクインテット作品。(11曲中6曲) 60年代のグルーブ、アーシーでブルージー、そしてＲ＆Ｂ的なテイストも加味された作品です。

サルバトーレ・ボナフェデの2001年作品。 ファブリツィオ・ボッソ(tp)とロザリオ・ジュリアーニ(as)が参加した2菅クインテット作品。 繊細な指さばきで、バンドのサウンドを見事に完成させています。 ピアソラ、チャールス・ミンガス、エンリコ・ラバ等の大御所を尊敬する彼の気持ちが覗える曲もちらほら・・・彼の音楽性がよく出たアルバムだと思います。

名トランペッター、マルコ・タンブリーニ(2015年5月29日没)が、1999年にエミリアとトスカーナの若い才能のあるジャズミュージシャンを集めて結成したビッグバンドが再結成された録音盤。ファブリツィオ・ボッソ、ピエトロ・トノロマルチェロ・トノロ、ニコ・ゴーリ、マウロ・ネグリ、ステファーノ・オノラッティら素晴らしいミュージシャンが集結、ソロにアンサンブルに活躍しています。

その華麗な指さばき、鮮やかなパフォーマンスで知られる1963年伊バーリ生まれのピアニスト、ミケーレ・ファジオによるピアノトリオ新作。マルコ・ロッドのベース、ミモ・カンパナーレのドラムスを従えた編成で、時にアクティヴ、時にリズミカルな世界を繰り広げています。 また金子飛鳥(vln)が1曲、ファブリッジオ・ボッソ(tp)が2曲フィーチャーされておりバラエティーに富んだ内容となっています。

イタリアのビブラフォン奏者イゴール・カイアッツァが、ファブリッツィオ・ボッソ(tp)とサックスのハビエル・ジロット(ss)をフィーチャーして録音した作品。 全曲彼のオリジナルで、ジャンルを超越した個性的なメロディーとハーモニーによる洗練された楽曲が収録されています。

マルケ州出身のベース奏者ミケーレ・サントリエッロ(通称MiCO)が、ファブリッツィオ・ボッソとサックスのマッシモ・ヴァレンティーニをフィーチャーして録音した意欲作。 ファンク、ニューソウル、フュージョンに刺激を受けた、スティーヴィーワンダーらのポップへのオマージュ。 ポジティブさ、生命力、エネルギーを感じさせる彼自身の人間的、精神的、芸術的側面が音楽に反映された作品です。

★F・ボッソ参加 Alberto Bonacasa Quartet /Thinking Blue

2,400円(内税)

イタリアの無名レーベルからひっそりと発売されたファブリツィオ・ボッソ全面参加のワンホーン快作！

★Alberto Bonacasa Quartet （Fabrizio Bosso参加）/Thinking Blue

2,400円(内税)

イタリアの無名レーベルからひっそりと発売されたファブリツィオ・ボッソ全面参加のワンホーン快作！

現代イタリアン・ハードバップの精鋭達が繰り広げた活きの良い演奏に、時間を忘れるくらいの快作。

ブルーノ・マルティーノ集が話題となったジャンニ・カッピエロの2000年録音セクステット作品。ファブリッジオ・ボッソ参加に注目！

ファブリッツォ・ボッソとステイーブ・レイシーの組め合わせが、何といっても新鮮な、知られざる1枚。

ハイ・ファイブ・クインテットのドラマー、Lorenzo Tucciが盟友ファブリツィオ・ボッソとのトリオ・フォーマットにて、自らの音楽観に最も大きな影響を与えたという敬愛するセロニアス・モンクに焦点を当てた作品。

「VENTO AZUL」をつくるきっかけともある意味言える私にとって一生忘れないであろう記念碑的作品。

ジョヴァンニ・マッツァリーノのSPLASC(H)レーベル4作目。ファブリッジオ・バッソが参加した充実のイタリアン・ハードバップ作品。

当時のジョヴァンニ・マッツァリーノのレギュラー・クインテットによるイタリアン・ハードバップ快作。ボッソはじめメンバーの演奏能力、マッツァリーノの楽曲の良さ両面においてバランスのとれた作品。

ジョバンニ･マッツァリーノの最新作。得意なクインテットでの録音でホーンとギターを入れた編成でサウンドに特色を出しています。サイドメンも腕利き揃い。