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Errabal ER067
現代ジャズテナー界の重鎮デイブ・リーブマンを筆頭に、スペインのサックスの雄、ペリコ・サンビート も参加し、白熱したジャムセッションの模様を収録した手に汗握る好盤。
ポスト・バップを思わせるジャジーな表情を持つ楽曲に加え、それとは対照的にロック、ファンクよりの方向性を模索する楽曲、さらには哀愁の要素を多分に含んだグルーミーな楽曲と3つの要素から成るアルバム。
そのどれもにリーブマン が縦横無尽に闊歩します。
ペリコ・サンビート はロック、ファンク性の強い楽曲でお得意の情熱的なブローを披露。
現代ジャズの息吹を最初から最後まで楽しめる、スパニッシュ・ジャズを代表する1枚。（新譜インフォより）

Joaquin Chacon(g)
Mariano Diaz(p)
Perico Sambeat(sax)
Javier Colina(b)
Mario Rossi (b)
Guillermo McGill(ds)
David Liebman(sax)

1　Skytrain (M. Diaz)
2 Notas Discordantes (J. Chacon)
3 Boundaires of Consciousness (J. Chacon)
4 The Skin (J. Chacon)
5 Yousuya Station (M. Diaz) featuring Perico Sambeat
6 Gris (J. Chacon)
7 Energy Thieves (J. Chacon)
8 B. K. In Memoriam (J. Chacon)
9 She Cool and Groovy ( M. Diaz)
10Youtsuya Station -alternate take- (M . Diaz) featuring Dave Liebman
2013年作品
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