昨年の「MAYA+JAZZ」のピクチャレコードは、あっという間に売り切れ、早くも高値で取引されるレア盤として知られています。今回も…作ってしまいました。受注限定生産です！

ポーランドを代表するヴォーカリストとなったアガ・ザリアン待望の新作は、2枚同時リリース！ ミハウ・トカイ、デビッド・ドゥルズカ、ロバート・マジュースキー,マルチン・ヴァシレフスキ、グジェゴルズ・ナーゴスキ等ヨーロッパ各国のトップミュージシャンがバックを受け持っている。 ジャズ、Ｒ＆Ｂ、ファンク、ボサノバなど様々なテイストの楽曲を繊細で洗練された歌唱の中に、力強さを秘めたメッセージを込めた極上のパフォーマンスが堪能できるボーカル作品となっています。

MOONKS「Jazzとびっきり新定盤 500 + 500」掲載作品（226ページ）。全8曲中､ピアノトリオはB面の3曲のみとなっていますが、これが絶品！あとはテナーやギターが参加したコンボによる演奏。

当時のイタリアのお洒落ぶりが偲ばれるチェリのボサノバ。一気に何度でも聴けてしまいます。オリジナル盤に忠実なE式ジャケ!初回受注生産限定。

★伊レアLP：LEE KONITZ/STEREOKONITZ

2,800円(内税)

クラブ・ジャズ・クラシックにして、イタリアン・ジャズを代表するアルバム「Stereokonitz」！！イタリアン・ジャズがハード・バップからモードへと移り変わる様を捕らえたヨーロピアン・ジャズ重要作！！

知る人ぞ知るジャズ・フルート奏者エリック・ゴーストが1975年にカナダのGramophoneレーベルに残した幻の作品が世界初アナログ復刻! ジェレミー・スタイグの親友だったという話もあるらしく、相通じるものが感じられます。 オリジナル盤は入手困難、高値で取引されているため、まさに待望の復刻です!!

1960年代から活躍するフィンランド・ジャズ界の大御所イーロ・コイヴィストイネンの2022年カルテット作品! クールでモダン、ストレートアヘッドな演奏で楽しませてくれる大御所の大御所たる所以を堪能させてくれる大推薦の1枚。 長年のファンはもちろんのこと、現代ユーロ・ジャズ・リスナーからストレートなジャズの良盤をお探しの方にもオススメしたい1枚。 フィンランド・ジャズの真髄ここにあり!

レスター・ヤングの流れを汲む巧者、カミューカ＆パーキンスよる流麗なアンサンブルに浸れる2テナーの共演盤。 ウエストコーストらしい快活な演奏の中で2人の個性の違いを感じることができます。 サイドメンはピアニスト、ピート・ジョリー、ベースのレッド・ミッチェル、ドラムのスタン・リービィ。

モダンジャズの有名バイブラフォン奏者、ミルト・ジャクソン率いるオーケストラ作品。 作編曲はかのタッド・ダメロンとアーニー・ウィルキンス。 サイドメンはトランペットのクラーク・テリー、デイブ・バーンズ、スヌーキ・ヤング、アーニー・ロイヤル、アルトサックスのジェローム・リチャードソン、テナーサックスのジェームズ・ムーディー、ジミー・ヒース、ピアノのハンク・ジョーンズ、ベースのロン・カーター、ドラムのフィリー・ジョー・ジョーンズなどなど豪華なベテラン勢を加えて厚みのあるサウンドを展開。

来日したMal Waldronが、宮沢昭、鈴木勲、藤沢博延とともに録音した作品。 宮沢のフルートが映える「All Alone」やスウィング感溢れる「Straight No Chaser」など、全編素晴らしいです。

ボブ・ブルックマイヤーとスタン・ゲッツによる1961年のスタジオアルバム。 高名なジャズ評論家アイラ・・ギトラーは「ゲッツとブルックマイヤーは成熟したプレイヤーであり、このレコードで彼らが行うことすべてが完璧なバランスで行われている...このセットの成功の最も重要な要素は、彼らが自分たちの考えや感情をいかに簡単に伝えられるかである。それは観客に向かって流れ出るようであり、同時に、すぐに流れ込んでくるようだ。」と書いている。

BLUE NOTEのLTシリーズとしてリリースされた1965年録音で1979年になってやっと陽の目を見た未発表作。 ソウルフルなハードバップ"HANKY PANKY"、"DEVILETTE"、そしてシナトラでお馴染みのバラード "I'M A FOOL TO WANT YOU"などを収録！ 『Gettin' Around』の前日に録音され、ボビー・ハッチャーソン(vib)とフレディ・ハバード(tp9が入れ替わった以外は同じメンバーによる兄弟アルバム。

アメリカのジャズ・ピアニスト、ボビー・ティモンズがジャズ・メッセンジャーズ時代の盟友ウェイン・ショーターたちと録音したクールでファンキーな1枚！ティモンズ2曲、ショーター1曲、カーター3曲の内容でファンキーやソウルを配したストレイトアヘッドなジャズを展開している。

1992年に発売された重量盤　国内盤復刻。 ジャケットもビニール・コーティングされコダワリ復刻されている。 スティーヴ・キューン、スティーヴ・スワロー、ピート・ラロカという最強のリズム・セクションを従えた叙情派トランペッター、アート・ファーマーの代表作に入る一枚。