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伊新鋭ピアノトリオ Eugenio Macchia Trio / Living in a Movie

販売価格 2,350円(内税)
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Auand pianoseries AU3001
これまで、イタリア発でどちらかというと先鋭的でエキサイティングな音源を数多くリリースしてきたAuandレーベルですが、今回日本のピアノトリオ・ファンにも十二分に満足して頂けるピアノトリオ・シリーズが発足いたしました。
第一弾は2枚!
Eugenio Macchiaは、マッシモ・ウルバーニ賞のファイナリストにも輝いた逸材。
ハービー・ハンコック〜ケニー・カークランド路線のモーダルな鍵盤捌きや、エンリコ路線のユーロ詩情溢れるピアニズムが素晴らしく、プレイにも華がある。
思い切りの良さがフレッシュで爽快な印象を残します。
ベテラン・ベーシスト、フリオ・ディ・キャストリの重厚なベースワークも聴きもの。
音の良さで定評のあるArtesuonoスタジオで録音されたので、ジャズオーディオ・ファンにもお薦めです!(VENTO AZUL)

「キース・ジャレットの語る、現代の音楽におけるメロディの危機。何もないところからいかにして興味深いメロディを引き出すか、そしてそれが現代の作曲家にとっていかに大きな課題であるか。
本作には、この言葉を出発点としながら2008年以降に書き起こした楽曲が収められている。
デビュー作にしてメロディを賛歌する試みであると言うことに憚りはない。5年間活動を共にするジャンリーヴィオ(ds)に加え、本作に欠かせないサウンドと色彩を与えるのはフーリオ・ディ・カストリ(b)である - エウジェーニオ・マッキア」(ライナー・ノーツより)
無名の新人にして、そのステージにはジョー・ロヴァーノやマルサリス兄弟までもが駆けつけるという、NYの最新アンダーグラウンドでも要注目のエウジェーニオ・マッキア。
慎ましく何其れコンクールのファイナリストだとか、そんな紹介をする前にまずはデビュー本作を聴いてみてほしい。
まだまだ荒削りながらも若々しく力強いスウィングを踏み、ときにエレガンスの片鱗すら覗かせながら緩急の利いたプレイを展開する。
エンジニアを担当するのは、ECM緒作で知られるステーファノ・アメーリオ。
デビュー作にしてこれ以上を求めるのは、酷というものである。(新譜インフォより)

Eugenio Macchia (p)
Furio Di Castri (b)
Gianlivio Liberti (ds)

1.Pinocchio
2.You Two
3.Ursa Minor
4.Living In A Movie
5.Herbie's Tune
6.Hysteria
7.Round Midnight
8.Once Again
9.Before It's Time To Say Goodbye
2009年7月7-9日録音

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