エキゾチックな魅力に溢れた女性ヴォーカリスト、イヴォンヌ・サンチェスが、南国的な情熱を中に秘めながらも、しっとりと歌い上げる推薦盤。

チェコのピアニスト、ナイポンクのトリオ1作目（1999年録音）の再発。ストレートかつ、大胆でブルージー、ダイナミクスに溢れるピアノはチェコという東欧イメージを有る意味覆します。

プラハ生まれのテナー奏者Karel Ruzicka jrが、ブルース・バース、ジョージ・ムラーツと録音した2004年ワンホーン快作！

カナダ・トロントで活動をする、寺島靖国氏も絶賛のピアニスト、Steve Kovenが、1999年にリリースしたものの、現在は廃盤状態になっている幻の名作が待望の限定復刻！ゆったりとした雰囲気の中で、小気味好く幸福感に満たされていく極上の瞬間！

練されたアメリカン・スタイルの語り口と、チェコのピアニストならではの、ビロード・タッチのロマンス感覚の語り口を見事に使い分け

MOONKSの「JAZZ MUST 150」でも取り上げられているピアノトリオ作品で、入手困難でしたが、今回La Bravaレーベルとの直取引開始に伴い、入荷が実現いたします。

洗練された豊かな感性と歌声を持つボーカリストBetty Lee 登場！Otis Redding の名曲から、Bjork の#6、ジャズスタンダードまで、彼女の視点でセレクトされ、心地好く一体化。耳に余韻を残す印象的な歌いぶりで、居心地の好い空気感を演出する完成度の高さは見事。

チェコ No.1 とも言われるベテラン・ピアニスト Emil Viklicky のピアノトリオ！2007年4月27日ウィーンでのライブ録音。チェコならではの哀愁と歌心溢れる旋律、持ち前の粘りのあるスインギーなプレイ、奇を衒わない安定感を鮮やかに感じ取れる1枚。

こちらはエミール・ヴィクリッキーが、チェット・ベイカーとの共演盤などでお馴染みのサックス奏者、スティーブ・フーべンと録音したカルテット作品。

ピアノトリオ・フロム・シベリア限定200枚 中古市場では、勿論5桁台で取り引きされている超レア盤が遂に復刻！ジーン・ハリスやレッド・ガーランドの歌い口を連想させる実に旨口の快適リラクゼーション盤です。

ウクライナのピアニスト、ロディオン・イヴァノフ のピアノトリオ作品。メロディから、流麗なリリシズムに溢れたしっとりと奏でる演奏まで音楽の幅と柔軟な姿勢が感じられる美メロ・ピアノトリオ作品！

ベースのマエストロ、ジョージ・ムラーツの安定したプレイと、英国ジャズシーンで目が離せない存在となっている、バングラディシュの血を引く女流ピアニストZoe Rahmanのアグレッシブで張りのあるプレーの取り合わせが面白いデュオ作品。

永らく廃盤状態が続いていたジーグフリード・ケスラー・トリオの名作が限定復刻されることが決定！ピアノトリオで4曲、A・シェップが参加して2曲、計6曲収録。79年当時の熱気溢れるジャズの息吹が体感できる1枚です。

ジョージ・ムラーツとデヴィッド・ヘイゼルタインという大ベテランにジェイソン・ブラウンが加わった高水準ピアノトリオが登場。ヴィーナスレコードがリリースした「Alice In Wonderland」発売当時、日本ツアーを敢行した時と全く同じメンバーによる録音です。

ショパンのジャズ・アレンジなど、高い評価を得ているポーランドを代表するピアニスト、アンジェイ・ヤゴヂンスキ率いるピアノトリオ+オーケストラ編成の新録。卓越したテクニック、独創性、叙情性で成熟した味わいと、インストゥルメンタルの醍醐味が凝縮された1枚。

ベルギーの実力派ピアニスト,イヴァン・パデュアがフレンチポップスを題材にして2005 年に吹き込んだ杯盤作品、メーカー倉庫に眠る最終在庫150枚が、特価にて入荷決定！売切れ後は一切の再プレスの予定はしておらず、永久廃盤必至の1枚。

『ジャズ批評179 いま旬の歌姫たち Part 2 』掲載作。バンジョーという楽器の魅力と多様性を明るく生き生きとワールドクラスに引っ張り上げたシンガー Synthia Sayer のニューアルバムです。

現代版アルト・マッドネス！ジョルジュ・ロベールとフィル・ウッズのツートップ、バックにケニー･バロン、ルーファス･リード、アルビン･クイーンを迎え、これ以上のメンバーはありません。