ジョージ・ムラーツとデヴィッド・ヘイゼルタインという大ベテランにジェイソン・ブラウンが加わった高水準ピアノトリオが登場。ヴィーナスレコードがリリースした「Alice In Wonderland」発売当時、日本ツアーを敢行した時と全く同じメンバーによる録音です。

ベルギーの実力派ピアニスト,イヴァン・パデュアがフレンチポップスを題材にして2005 年に吹き込んだ杯盤作品、メーカー倉庫に眠る最終在庫150枚が、特価にて入荷決定！売切れ後は一切の再プレスの予定はしておらず、永久廃盤必至の1枚。

アメリカ・ウィスコンシン州出身で、グラミー賞にノミネートされたこともあるボーカリスト、カーラ・ヘルムブレヒトのセカンドアルバム。

サン・アンドレウ・ジャズ・バンドの教え子を後押しする「ジョアン・チャモロ・プレセンタ」シリーズの最新盤が早くもリリース！ヴォーカルの才媛アンドレ・モティースや美人トロンボーン奏者でヴォーカリストのリタ・ペイスは勿論新たな才能が数名フィーチャー! ピアノは、お馴染みイグナシ・テラーザが弾いています！

ブラジル出身のドラマーIgor Tavan がリーダーのコンテンポラリーなムードとホーン2 管がフロントに立ったハードバピッシュなテンションが入り混じったスパニッシュ・ニュー･ジャズの推薦盤。快調に飛ばすスリリングな演奏に手に汗握る瞬間の連続です！

1980年チェコ生まれののギタリスト、ダヴィド・ドルージュカの2004年ギタートリオ作品。 スウェーデン出身のベース奏者MASSIMO BIOLCAMとアメリカ人のドラマー、ケンドリック・スコットというインターナショナルな編成のトリオ。 シングルトーンの老成した音の響き、説得力、丹念に音を紡いでいく様は音楽に対する真摯な姿勢を感じさせます。

チェコの名スインガー、ナイポンクが贈る”ライヴ・アット・ザ・オフィス・シリーズ”最新作! 今回はドラマーに、ヨーロッパで現在注目を浴びている新進気鋭アーティストDano (Daniel) Soltis を迎え、従来通りスイング街道をまっしぐらに駆け抜け、相変わらずの快演を聴かせてくれる今年春に行われた最新のライヴ盤がいよいよ登場！

NYを拠点に活躍しているテナー奏者トッド・ハバートの2007年カルテット作品。 ジョージ・コリガンやデビッド・ヘイゼルタイン、ドウェイン・バーノ、ジョン・ウェーバー、ジョー・ファーンワース等NYのトップどころとの好セッションが収録。 彼の情熱的なアドリブが聴きもの。 あまり取り上げられることがないロリンズの”Decision”を演奏しています。

スペインの実力派ジャズギタリスト、パブロ・フデス・アリエッタのリーダーとしては4作目にあたる新作がこちら。 人気ピアニスト、アベ・ラバデも全面協力して作られた、ギター+ ピアノトリオ+ パーカッションから成るクインテット作品。 歌心溢れる哀愁のフレーズを奏でるかと思いきや、モーダルなプレーも自在にこなし、表現力豊かなジャズギターを堪能させてくれる注目作です。

大人気のマルチ・アーティスト、ジョアン・チャモロ と、若手トロンボーン奏者ジョアン・コディナ、そのほか若手プレイヤーたちとのビッグバンドとしての競演がたのしめる2018年作品がリリース!!!

スペイン・ジャズの顔役的存在、ジョアン・チャモロが、新進気鋭の女性ヴァイオリニスト、Elia Bastidaを紹介するためプロデュースした作品。女性トランペッター／シンガー、アンドレア・モティス、イグナシ・テラザ(p)、ルイージグラッソ(as)、エンリケ・オリヴァー(ts)など、ジョアン・チャモロ作品ではおなじみの地元スペインの腕利きたちが参加！

元々ペギー・リーやジョー・スタッフォードなど往年の王道白人美女シンガーと比較されていたコニー・エヴィンソンによるペギー・リー・・トリビュート・アルバム。 「I WANNA BE LOVED」「BLACK COFFE」「FEVER」「IT'S A GOOD DAY」「I'M GONNA GO FISHIN'」など。

2017年にデビューアルバムがリリースされた、ギター、ダブルベース、トランペットというトリオに、 今回はサックス奏者が加わった会心のニューアルバムが登場。 緊密なインタープレーを前提に、メロディアスな曲展開もさることながら、 各アーティストのインプロヴィゼーションの技術を最大限に引き出し、 新たな次元で彼らのグループの実力を開花させた秀作。

スペインの大人気のマルチ・アーティスト、ジョアン・チャモロ が若き注目のピアニストJan Domenechをプレゼンした作品。 ジョー・マグナレリ(tp)、スコット・ハミルトン(ts)、ディック・オーツ(as)ら米国のリジェンド・プレイヤーとアンドレア・モティスら若手プレイヤーたちとのビッグバンドとしての競演がたのしめる2020年新作。

アメリカ西海岸で活躍するピアニストで、自身のレーベルからリーダー作も数多く発表しているベテラン、ジョージ ・カーンがピアノトリオ+ ギターというカルテットでリラックスムードの中、スタンダードも交えながらスインギーな演奏を聴かせてくれる好盤！ ドラムスは、ウェザーリポートにも在籍していたアレックス・アカーニャなのにも注目！ USマイナージャズ・ファンは要チェックの楽しい一枚です。

スペインの大人気マルチ・アーティスト、ジョアン・チャモロ の新作は、スウェーデンの名バリトンサックス奏者ラーシュ・ガリンへのオマージュ作品。 ここ数年カタロニアに在住しているスウェーデンのテナーサックス奏者フレドリック・カールキストの素晴らしいアレンジを使って録音したもので、ガリン以外に偉大なバリトンサックス奏者にも捧げた作品となっています。

西海岸の新興レーベルLe Coq Recordsの記念すべき第一作目は、LAで活躍している第一線の現代ジャズミュージシャン(アレックス・アクーニャ、ジョン・ビーズリー、ヴィニー・カリウタ、ビル・カンリフ、アンディ・ジェームズ、ジョー・ラバーベラ、リック・マーギッツァ、ジョン・パティトゥッチ、マーヴィン・スミティ・スミス、 テレル・スタッフォードら)が様々なセッティングでプレイした作品。

プエルトリカン、ニューヨーク、ブロンクス生まれのラテン・トランぺッター、チャーリー・セプルヴェーダ率いるラテンバンドグループ「Turnaround」の最新作が登場！本作はパンデミック直前の2020年2月にニューヨーク「Dizzy’s Club」で収録されたライブアルバム。 スペシャルゲストにランディ・ブレッカー（tp）、ベテラン・トロンボーン奏者、スティーブ・トゥーレ等を迎えた豪華作。

アバ・ラバデ・トリオのレギュラー・メンバ-でも活躍するスペインの実力派ベーシスト、パブロ・マーティンがリーダーを務めたピアノトリオ作品。 同郷の偉大なる作曲家でギタリストでもあるパコ・デ・ルシア、ラファエル・リケーニ、ヴィンセンテ・アミーゴ、 ヘラルド・ヌニェス らの作品を中心にジャズのイディオムで組み直された、緻密なアレンジと情熱的な演奏が新鮮な感動を呼び起こさせる注目の逸品!

ゴツ・アルスマンバンドの一員として長年活動してきたベテラン・ヴィブラフォン奏者アルフレッド・M・シッキンが満を持して発表する久々となるリーダーアルバム。スイングとバップ、ラテンをミックスした彼の最もコアになっている音楽性に焦点を当てています。