グラミー賞にもノミネートされる人気シンガー“ステイシー・ケント”のデビューアルバム。 デビュー作の本作品ですでに完全にスタイルを確立するクールでキュートな傑作ジャズアルバム。

少し鼻にかかった甘くキュートなボーカルでバラードを歌い上げるステイシー・ケントの2ndアルバム。 スタン・ゲッツばりのテナーを聞かせるジム・トムリンソンも素晴らしい。

ヨーロッパにおけるステイタスを確立したフレッド・アステアへのトリビュート・アルバム。いまやトップ・シンガーのひとりになったステイシー・ケントが1999年に 吹き込んだ一枚。

テナー・サックス奏者ジム・トムリンソンのデビュー作。 スタン・ゲッツに影響を受けたメロディアスで歌心あふれるスタンダード・ナンバーを収録。 ステイシー・ケントが3曲参加。

テナー・サックス奏者ジム・トムリンソンによるボッサ・アルバム。ジャズ&ボッサの新しい風吹きこんだ名盤。ステイシー・ケントの参加もアルバム全体に華 を添え、飽きの来ないアルバム。

映画監督であるクリント・イーストウッドを父に持つ気鋭のベーシスト「カイル・イーストウッド」リーダー2作目。ストレート・ジャズとファンクを織り交ぜた多彩 なラインナップで腰の据わった骨のあるベース・プレイを聴かせてくれる。

JAZZに新たな息吹を感じさせる新進気鋭の実力派ベーシスト、カイル・イーストウッドの3枚目のアルバム。マイケル・スティーヴンス、ベン・カラム等が参 加。フィーチャー・ジャズやクラブ・ジャズ的なコンテンポラリーなグルーヴを基軸にしながらもメロディアスでクールなサウンドを聴くことができる一枚。

ブエノスアイレス生まれのギレルモ・クライン94年の作品。 アルゼンチン出身らしいエキゾチックな曲想と、アグレッシヴなソロと重厚なアンサンブルが交錯するサウンドは迫力満点。

デビューアルバムがBBC Jazz Awardsでベストアルバムを獲得した「ゲット・ザ・ブレッシング」2009年にリリースされた2ndアルバム。 ロックテイストな楽曲がUKジャズ・シーンの変容をにおわせる一枚となっている。

ドイツ出身の女流サキソフォン奏者で作曲家・編曲家の「イングリッド・ラブロック」初のソロアルバム。 ラテン、フュージョン、ジャズなどジャンルを横断したプレイが堪能できる1枚。

イングリッド・ラブロックの2ndアルバム。 サックス奏者、作家、歌手として発展を予感させる1枚。 現代ジャズ、フリー・ジャズを融合させた新しい可能性を提示するアルバム。

現代のブラジルとアメリカのジャズの影響を受けたピアニスト「ギルソン」が演奏する魅惑的な叙情性と脈動するリズムを見事にミックスした名盤。 ミゲル・ゼノン、アントニオ・サンチェス等豪華参加!

ノルウェーを拠点に活動するピアニスト、オルガ・コンコヴァの2001年作品。ストレートなジャズとモダンテイストでニューチャプタージャズを彷彿とさせる現 代ジャズのセッションを収録。

サックス奏者トム・リチャーズがイギリスの精鋭若手を集め結成した19人編成のオーケストラによるデビュー作。 5曲のオリジナル・ナンバーを含む、リチャーズの現代感覚のビッグ・バンド・アレンジが冴える作品。 M2では人気シンガー、ジェイミー・カラムがゲスト参加。

BBCジャズアワードで新人賞を受賞し、ラテン・ジャズ・シーンでSNOWBOYと並び人気を得た名ピアニスト、アレックス・ウィルソンがラテン・ジャズとR&B を融合させた刷新的な1枚。