★LP：Gianni Basso /Quartetto Gianni Basso

2,500円(内税)

80年代バッソ最高傑作級の演奏がギッシリ。強力な面子を従えての、ジャンニ・バッソの新たなピークを示すともいえる充実の81 年作品。バッソのダンディズムを聴く素晴らしき一枚。

1961年8月2日New York録音、フレディ･ハバードのセクステット作品。このジャケはアナログが似合います！

★LP: VALDAMBRINI PIANA QUINTET/AFRODITE

2,650円(内税)

本作は、イタリアのライブラリー・レーベルに残された、トランペッター、オスカル・ヴァルダンブリーニとトロンボーンのディノ・ピアナをフィーチャーしたクインテットによる作品。ジャケットの雰囲気も最高で、モーダルで怪しいナンバーも数多く収録されている。

ドラマーK.CLARKEとピアニストF.BOLANDによる双頭バンドによる、61年録音作！13名と所帯を拡大したとびきりスウィンギーな一枚。ズート・シムスも参加！

ATLANTICに残された63年録音であり、彼らが初めてアーティスト名に"ビッグ・バンド"を冠した重要作！21名からなるビッグ・バンドでダイナミックに迫るサウンドがひしめいている。

欧州を中心に活動した異端のマルチ・リード奏者Sahib Shihabが69年に独Vogueに残した激レア盤 ! Sahibのワン・フロントに、Francy Boland、Jimmy Woode、Kenny Clarke、Fats Sadiと言うClarke Boland楽団のリーダー格5名によるクインテット

ドイツが誇るユーロジャズ最強の一枚今なお色褪せない至高の芸術。 張り詰める緊張感と突き抜ける衝動!!全てにおいて戦慄をもたらすドイツの名作が久々のアナログ化! 180グラム、ゲイトフォールド仕様。

1965年にイタリアの超マイナー・レーベル、ダリウムに残した記念すべきこの初リーダー・アルバムは、ちょうどハードバップからモードに移行する時期の繊細なプレイをフィーチャーしたワン・ホーン・カルテットの秀作。

待望のオリジナル復刻！この2 枚組は、サヒブ・シハブ名義になっておりますが、内2 枚目は、クラーク=ボラン・セクステット名義の「Swing In Bahnhof」が丸々収録されており、１枚目は同じメンバーによるアウトテイク集となっている。

1992年ストックホルム出身のピアニスト、ヨエル・リュサリデスのピアノトリオ作品。 1曲を除き、あとは全曲彼のオリジナル。 ビル・エバンスやハービー・ハンコックといったジャズ史に名を残す名手からインスパイアを受けていると言っているように、落ち着いたトーンで詩情・叙情豊かな演奏と楽曲が並んだ逸品。

MOONKS「Jazzとびっきり新定盤 500 + 500」掲載作品（226ページ）。全8曲中､ピアノトリオはB面の3曲のみとなっていますが、これが絶品！あとはテナーやギターが参加したコンボによる演奏。

キャロル・クレヴェリングの名を知っている人は相当のヴォーカル・ファンと言えます。そのスーパー・レア級幻のアルバム『ヒア・カムズ・キャロル・クレヴェリング』（米 Euterpean ET 1001）のＣＤ化

貴重な音源のアナログ盤を次々にリリースしているGEARBOX RECORDSから PHIL SEAMEN QUINTETとRONNIE SCOTT QUINTETの50年代の貴重な未発表演奏がリリース！今回も全世界500枚限定。

チェット・ベイカーが1985年イグルーに吹き込んだ名盤が、180グラム重量盤LPでジャケ新装にて復刻！全曲素晴らしいですが、特にR・バイラークの「Leaving」とB・Matinoの「Estate」はあまりにも美しくはかない。 個人的には、現代ジャズ100選の中に必ずや組み入れるであろう1枚。

スコット･ラファロ参加のピアノ･トリオ「超」人気盤が180GRAMで！美脚ジャケットの代名詞として知られる「This Is Pat Moran」といえば女性ピアニストのパット･モランが1957年、無名時代のスコット･ラファロと組んだ幻の名盤。

若きソニー・クラークも最高の演奏を聴かせる名盤がLPで復刻!かつては幻の名盤の最右翼とよばれ、とんでもないプレミアがついていた作品。180グラム重量盤！

ルーズベルト・ワーデルが、キャノンボール･アダレイのプロデュースで吹き込んだジャズ･アルバムがアナログ復刻！サム･ジョーンズとルイス･ヘイズが参加。初めて顔を合わせたとのことですが、長年一緒に演奏してきたかのような一体感のあるプレイが良いですね。

‘イギリスのジェリー･マリガン’と呼ばれたバリトン･サックス奏者ロニー･ロスと、ドラマーのアラン･ガンリーが率いるザ･ジャズ･メイカーズのアルバム。ジャケット通り、スマートなモダン･ジャズが彼らの持ち味。文字通り50年代ヨーロッパ･ジャズを代表するコンボ。

ルネ・トーマがニューヨークで吹き込んだ1枚で、ドライブ感あふれるハード・バップが楽しめる逸品。サイドメンには名手J.R.モンテローズ、現在ますます精力的に活動しているホッド・オブライエン他が揃います。

カーメル・ジョーンズの初リーダー作で、C・ブラウンの盟友であるハロルド・ランドが参加。実に躍動的なハード・バップを全編で楽しむことができます。ベースを若きゲイリー・ピーコックが担当しているのも興味深いところでしょう。