入荷困難になっているポーランド女性ヴォーカル作品が、最終入荷！ アメリカ系ポーランド人ヴォーカリスト、グラジナ・アウグスツィクと現代ポーランドジャズシーンを代表するピアニスト、ボグダン・ホウォヴニャによる1998年デュオ作品。インタープレイに富みながらインティメイトな雰囲気も醸し出している聴き応えあるデュオ作品となっています。

LAで活躍しているジャズヴォーカリスト、アンドレア・ミラー。 Ron Kobayashi Trio をバックにスインギーに歌う、王道の女性ヴォーカル・ミニ・アルバム。

DJ、クラブ・ユースに大人気、アリス・バブスの「ビーン・トゥ・カナン」はキャロル・キングのカバーで永遠の名曲、マスト・トラック。 スインギーでニルス・ラングレンのアレンジも光る往年のジャズ・ヴォーカル・ファンも納得の演奏。 世界限定500枚プレス。

サンパウロを代表するシンガー・ソングライターで、ボサノヴァにも通じるソフトな スタイルのサンバで知られるエドゥアルド・グヂンの待望の新作! 本作では近年とりわけその才能にほれ込んでいるというレ ラ・シモインスを全編でフィーチャア。 光と影がない 交ぜになった哀愁あふれるソフトサンバは健在で、全曲抱きしめたくなるような美しいメロディと軽やかなサンバのグルーヴに彩られている。

1997年にリリースされていた隠れボーカル名盤。まるで1940年代のフィルム・ノワールに出てくるような美女ジョディ・サンドハウスの歌声は、まさしくノスタルジック、なんともいえないレイジーなムード、スモーキーな感触があります。

ジョディ・サンドハウスとピート・マリンベルニのデュオ作。ジャズ･スタンダードだけではなく、ローラ・ニーロの(4)、ボブ・ドローの(10)なども取りあげているところにも、両者のセンスがうかがえます。

スウェーデンのウプサラ生れのヴォーカリスト、エマ・ラーソン待望の新作。2011年からNYに活動の拠点を移し、本作はその成果を一枚のアルバムに注ぎ込んだもの。シャーリー・ホーンも名唱でお馴染みの”Here's to Life”、シャーディーの”No Ordinary Love”に彼女のオリジナルナンバー7曲が収録。

カリフォルニア州 ロサンゼルス在住の女性ベーシスト＆ヴォーカリスト、ケイティー・サーウーの新作。可憐なヴォーカルとレイ・ブラウンを彷彿させるベースワークは、要チェックです。ピアノトリオ中心に、展開される演奏にケン・ぺプロスキーも、5曲でフィーチャー。

西海岸で活躍する本邦でも人気の女性ヴォーカリスト、ソニー・オランドが、ギタリストでもある夫と共演したインティメイト・セッション。 心通い合うゆったりとした時間の中、極上のヴォーカルが楽しめる待望の新録。

アメリカ・イリノイ州で活躍の女性ヴォーカリスト、アリッサ・オールグッドが2016 年デビュー盤「Out Of The Blue」に続き、Cellar Live から新譜をリリース。 24歳とは思えない熟練のジャズ・ヴォーカルが堪能出来る注目作。

アルメニア出身、2001年アメリカに移住し、現在はNYで活動している新進女性ヴォーカリスト、Lucy Yeghiazaryanのデビュー作品。 2015年には、モンクコンペのファイナリスに選出される逸材です。 スモールズ、スモーク、キタノ、メズロージャズクラブ、リンカーン・センターなどNYの様々なジャズクラブの現場でヴォーカリストとしての腕を磨いてきた彼女の本領が発揮された待望の一枚。

ドイツ出身、ジャズ~ブラジリアン･ハーモニカの名手､ヘンドリック･ミュールケンスの新作は、リジェンドドラマー、ジミー・コブ、Svantからの新作が好評のマイク・ルドーン(org)、NYを代表する正統派ギタリスト、ピーター・バーンスタインとのカルテットによる作品。トゥーツ・シールマンスなき今、ジャズハーモニカの素晴らしさを広めてくれるミュールケンスの素晴らしいプレイを満喫できる一枚！

知性を感じるユーモアと明るさをもった心地好い歌声と抜群のスイング感が魅力的な ボーカリスト＆ピアニスト、シャンピアン・フルトンとCellar Live のレーベルオーナーでもあるアルトサックス奏者コーリー・ウィーズ のインティメートなデュオ作品。 フレンドリー＆ドリーミーでロマンティックなデュオとなっています。

イスラエル南部の都市ベエルシェバ生まれ、現在NYを拠点として活動するジャズヴォーカリストNaama Gheber のデビュー作品。 1930年代、40年代に作られたアメリカン・グレイト・スタンダーズをエレガントな声と鮮明なフレージングで繊細な解釈 を試みた都会的で洗練されたヴォーカル作品となっています。

カナダのCELLAR LIVEより女性ヴォーカル作品。 同レーベルからヒット作を出しているピアノのTILDEN WEBBがフェンダーローズでメロウなひとときを演出。 ソウル・ミュージックやブラジル音楽からの影響も感じられる作風で、爽やかな中にも芯のあるヴォーカルも好印象です。 洗練されたおしゃれな楽曲、アレンジで、クラブ系の音楽ファンにも聴いて頂きたい1枚です!

ヴォーカル界の帝王、トニー・ベネットが気鋭のシンガーとしてスターダムを駆け上がって行った1960年前後に吹き込んだ貴重なラジオ音源を世界で初めてCD化。NBCラジオの人気番組『レッツ・ゴー・トゥ・タウン』に出演し、ラリー・エルガートやバディ・モロウといった当時の人気バンドをバックに、スタンダードの数々を歌った際の録音。

アニタ・オデイの初来日時、1964年1月12日に東京・有楽町のビデオ・ホールでライヴ収録した音源を世界で初めてアルバム化。後半にはボビー・トループが司会をつとめた1950年代後半のジャズのTV番組『スターズ・オブ・ジャズ』でアニタが歌った全ナンバーを収録(1956年11月12日・1957年7月1日録音)。

サラ・ランクマンとデュエットで織り成すイタリアン・ソング・ブック。 バチカン宮殿を背景に撮影されたイタリア映画を彷彿とさせるジャケット写真から既に雰囲気抜群のその内容は、期待に違わずロマンティックで叙情的。 ジョバンニの上品で洗練されたピアノと、サラの情感溢れる歌唱で、イタリアのヒット曲を表現している。

最新作が好評のLAURA TAYLORのジュリー・ロンドン・トリビュート作品。

ディープボイスが魅力のLAのボーカリスト、ダニ・トンプソンの2003年作品。