バプティスト･トロティニョンの新作は、70­ 80 年代のポップス、ロックのカヴァー集！POPS への取り組みというコンセプトにも、彼がリスペクトしているであろうブラッド･メルドウからの影響力が見られますが、相変わらずの超絶技巧とバラードのセンスはさすが！

スイスを代表するトランペッター、FRANCO AMBROSETTIの70年代を代表する一枚。オリジナルのDIRE盤は、結構高い。嬉しいことにこのたび、オリジナルジャケでCD化されます。

アリゾナ州で活躍する知る人ぞ知るベテランピアニストの2001年録音ピアノトリオライブ作品。こういう出会いがあるからマイナー作品の掘り起こしは止められません。推薦！

イギリスのベテランピアニストのカルテット最新作！

Jean Michel Pilc の名前を一躍有名にしたNY進出、有名ジャズクラブ「SWEET BASIL」でのライブ作品第2弾！

ラーシュ・ヤンソンのImogenaレーベルの記念すべき第1作。1曲目「More Human」は20世紀の名曲と言っても過言なしでは！この1曲で結局、ラーシュの全てのアルバムを買うことになる人も多数。時代を超えて語り継がれてしかるべき名作。

2001年だったか、ELABETHの廃車ジャケを聴いて以来、ずっと気になる存在だったPIERRICK PEDRONが、代表作と呼んでも過言にはならないだろう作品をリリースしました。10年後も聴かれているであろうワンホーン名盤の登場です！

ホーンセクション入りでワッテンウィルのダイナミックなピアノが更に一段と盛り上がっています。1996年録音。

Michel Herr のピアノトリオで御馴染みのベルギーの中堅ベーシスト、Freddie Deronde が1989年に繰り広げた快適なハードバップ・セッション。J・R・Monteroseのテナーが聴けるため、非常に人気の高い1枚です。

練されたアメリカン・スタイルの語り口と、チェコのピアニストならではの、ビロード・タッチのロマンス感覚の語り口を見事に使い分け

ぺトルチアーニとのデュオで広く知られることになった仏のピアニスト、セルジュ・フォルテのフランス名曲集！ジャズ批評133号掲載の中でもお問い合わせの特に多い作品です！

NAJPONK TRIOのベーシストROBERT BALZARの2枚組ピアノトリオ2000年録音。

蘭ジャズピアノ界の大御所ルイス･ヴァン･ダイクとマニューシュ・スイングのギター・トリオ、ロ−ゼンバーグ・トリオが繰り広げる夢見心地のライブ盤！

Maxanterのピアノトリオ作品2枚で我が国のジャズファンにしっかりと名前が定着した感のあるスタニックのこれは、初期の演奏。しばらく、入手困難だった作品だけに、是非この機会に。