日本を代表するベーシスト金子健をリーダーとする "Ken's Trio"最新作。若手ピアニストとして今最も信頼されている、知的かつホットなピアニスト魚返明未、"qusiomode"をはじめ、多くのユニットでの洗練されたプレイが秀逸なドラマー今泉総之輔、そして金子健の実息であり、2020年ライブ・シーンに衝撃のデビューを果たし、今最も将来を期待される、弱冠20歳のサックス奏者金子礼、この世代を跨ぐメンバーと共に、ライブ活動を始動し、アルバム制作に至る。

ホレス・タプスコットの作品の中で屈指の人気を誇る一枚。 PAN-AFRIKAN PEOPLE ARKESTRA名義による1978年の2ndアルバム!! モーダルでアフロ・スピリチュアルなサウンドを存分に味わえる1枚がリマスターが施されアナログ盤でリイシュー。

記念すべき初の”PAN AFRIKAN PEOPLES ARKESTRA”名義による作品。 ここからあの名演『LIVE AT I.U.C.C.』につながる本作もタプスコットのフリーキーでいてパーカッシヴ、熱量溢れるピアノが堪能できる。 スピリチュアルジャズの名盤アイテム。

今やイタリアを代表するピアニストとなったアレッサンドロ･ランツォーニの新作は、FSNTから！ メンバーは、2019年作” Unplanned Ways”と同じ く、トーマス・モーガン(b)、エリック・マクファーソン(ds)が参加！このアルバムは、メンバー3人で一緒に音楽を作ることの喜びに溢れており、9つ楽曲は、スリル満点のストーリーがあり、感銘を受ける。

BEBOP-KANJIが全国のビバップファン／ハードバップファンに贈る、バップの玉手箱！ ジャズピアノの王道をゆく、全10曲！2020年、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で中止を余儀なくされた太田寛二のライヴツアーに替わるものとして企画されたのが本アルバムである

1970年代オランダ・ジャズ・シーンを牽引したサックス奏者ギス・ヘンドリクスがモダン・ジャズ復権前夜の1979年にベルギー の人気ピアニスト、ミシェル・エールを迎えスタンダードを中心にスウィングしまくったスタジオ快作!

2012年「ジャズタイムズ」誌ベスト・ニュー・アーティスト部門、2018年「ダウンビート」誌ライジング・スター賞アルト・サックス部門の首位に選出。ますます注目の高まるサックス奏者キャロライン・デイヴィスが約3年ぶりの新作。

1997年生まれ現在24歳の若手サックス奏者トビアス・ハウクのワンホーン・カルテット作品。ピアノ・トリオをバックにしたワン・ホーン編成で、アップ~ミドル~スローテンポに合わせて様々なスタイルを選曲した実力を存分に堪能できる1作に仕上がっています。 張りのあるフレッシュな演奏が素晴らしく、若手でストレートアヘッドなジャズを探している早耳リスナーに是非聴いていただきたい作品!

1997年生まれ現在24歳の若手サックス奏者トビアス・ハウクのワンホーン・カルテット作品。ピアノ・トリオをバックにしたワン・ホーン編成で、アップ~ミドル~スローテンポに合わせて様々なスタイルを選曲した実力を存分に堪能できる1作に仕上がっています。 張りのあるフレッシュな演奏が素晴らしく、若手でストレートアヘッドなジャズを探している早耳リスナーに是非聴いていただきたい作品!

デトロイト出身でケニー・ホイーラーの愛弟子でもあった米国のトランペッタ−、ウォルター ・ホワイトをフロントに、 米国とスペイン、大西洋繋がりのジャズメンが白熱した演奏を繰り広げるクインテット盤。 自身のルーツを大切にしながら、エキゾチックなニュアンスを織り交ぜながらもストレイトアヘッドに好演する注目盤。

ポーランドの新鋭アルトサックス奏者ラファル・ヤツケヴィチュのデビューアルバム。 モダンジャズ、コンテンポラリージャズに、フォークミュージックやワールドミュージックの要素をミクスチャーしたヤツケヴィチュの個性的なオリジナルナンバーがカルテットによってプレイされています。 ミニマルなテイスト、繊細なハーモニー、メロディックなテーマが特徴的な新世代ポーランドジャズ作品。

ジャズシンガー海原純子がピアノ・トリオをバックに歌うジャズ・スタンダード集! 心療内科医として「コロナ禍」に苦しむリスナーの心に 優しく語りかけるトークCD付き。 “品のいいやさぐれボイス、背中を押してくれる”……直木賞作家・桜木紫乃

英国屈指のハード・バップ・テナー、ディック・モリシーの未発表音源がリリース! 本作は1967年6月11日に演奏された5曲と同年10月18日の演奏7曲を収録した全12曲で構成されています。1967年ということでディック・モリシーがまだ20代後半の貴重な演奏を収録し、ハンク・モブレー、ジョー・ヘンダーソン、タビー・ヘイズの曲等を大胆な演奏で収めた英国ハードバップファン注目の未発表音源。

ドン・レンデル&イアン・カーの黄金時代に録音された未発表音源作第2弾が発売! 未発表音源が一挙17曲リリース! それぞれBBCのジャズ・プログラム用に演奏された音源で、「Shades of Blue」「Dusk Fire」からそれぞれ4曲披露しているのもたまらないポイント。

澤野由明と寺島靖国の絆が実現させた、歴史に名を刻む最高音質！ アレッサンドロ・ガラティの幻の作品が遂にリリース！この至高のアルバムは澤野工房と寺島レコードがタッグを組みリリースする最高傑作である。 長きに渡り日本のジャズレーベルを牽引してきた澤野由明、寺島靖国がその音質、メロディに感嘆した幻の作品を、多くの方に聴いていただきたい。

1970年代にロフト・ジャズ・ムーヴメントを牽引したレジェンド達が結成したザ・クッカーズが、ニュー・アルバムを発表！すべてのメンバー各々がリーダーでありながら彼らの音楽を非常に魅力的なものにしているのは、紛れもないチームワーク力であり、深みと美しさに満ちた音楽を堂々と生み出している。ベテラン即興演奏家による、新鮮で挑戦的で境界を押し広げる音楽をぜひ堪能して頂きたい。

ビル・エヴァンス最期の恋人が綴る、 ジャズと薬と性と愛、そして死。 “時間をかけた自殺”とも評された最晩年の記録。

ヨーロッパジャズ界を代表するピアニスト、ヤン・ラングレンがエミール･パリジャン、ラーシュ・ダニエルソン というメンバーで演奏したライブ録音盤。トリオの開放性、自由さ、繊細さ・・・ゆるぎない美意識と心地よい余韻が静かに佇む深淵なトリオミュージックが展開された注目の一枚！

昨今ジャズ文化が花開いてるオーストラリア出身の歌姫、キンバ・グリフィス。 寺島レコードから「Each Time The First Time 」の世界初のCD化を遂げ、ついに待望のアナログLP化決定! キンバ・グリフィスの歌唱は、アンサンブルも含めて、洒落た雰囲気を湛えているのが印象的だ。