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★Philly Joe Jones Quintet / Philly Joe's Beat+1961 Unreleased Performance At Birdland(CD)

販売価格 2,350円(内税)
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FRESH SOUND RECORDS FSRCD1142
この CD には、このフィリー・ジョー・ジョーンズの1960年1月から13か月続いたクインテットの2つの録音が 収録されています。
ひとつは、1960年5月20日にアトランティック・レコードに録音された最初のアルバム「フィリー・ジョーズ・ ビート」。
フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムスを中心とした、ブローウィングな「ハード・バップ」セッション。
2つ目は1961年3月18日、バードランドでのライブパフォーマンスの未発表音源です。
特筆できるのは、若いトランペット奏者マイク・ダウンズです。
フィリー・ジョーは1959年サンフランシスコでアフター・アワーズ・セッションでのダウンズの演奏を初めて聴いて感銘を受け、直ぐに彼を雇用、12月にニューヨークに連れて来ました。
ダウンズのソロはクリフォード・ブラウンを彷彿とさせる精力的で表現力豊かなもので、マイルス・デイビス以前のスタイルを反映している。
このアルバムが、彼の最後の録音となりました。
あまりの不遇な道を辿ったこの名トランぺッターを再発見するいい機会でもあります。
オークランド出身の才能あるトランペッター兼コルネット奏者マイク・ダウンズは、その後2016年にニューヨークで忘れ去られたまま亡くなってしまったのである。

“Philly Joe’s Beat”
PERSONNEL on #1-7: Mike Downs, cornet; Bill Barron, tenor sax; Walter Davis Jr.,
piano; Paul Chambers, bass; Philly Joe Jones, drums
RECORDED in New York City, May 20, 1960

Plus a 1961 Unreleased Performance at Birdland
PERSONNEL on #8-12: Same personnel but Spansky DeBrest, bass, replaces Paul
Chambers
RECORDED live at Birdland, New York City, March 18, 1961
emceed by Symphony Sid

1. SALT PEANUTS
2. MUSE RAPTURE
3. DEAR OLD STOCKHOLM
4. TWO BASS HIT
5. LORI
6. GOT TO TAKE ANOTHER CHANCE
7. THAT’S EARL BROTHER
8. TWO BASS HIT
9. MAX IS MAKING WAX
10. BEBE
11. SALT PEANUTS
12. THE THEME (BLUE ‘N’ BOOGIE)

12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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