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自主制作　TTCD0126
フィンランドで今、注目を浴びている新鋭サックス奏者Teemu Takanen(1984年生まれ）のデビュー作品。
シベリウス・アカデミーを卒業、Savonlinna Big Bandのリーダーを務める傍ら、自身のグループを結成、今回のレコーディングに至る。
アルト、テナー、トロンボーンの3管編成で、ピアノレスのクインテット編成という点に目が向く。
ファイブ・コナーズ・クインテットのベーシストであるAntti Litjonen以外は、あまり知名度はありませんが、各々なかなかの腕前の持ち主。
グルービーな感覚と、エクスペリメンタルでコンテンポラリーな要素がバランス良く統合され、それがスタイリッシュに提示されている若い世代ならではの、新感覚ポスト・バップ・サウンドです。

Teemu Takanen (as)
Jussi Kannaste (ts)
Kasperi Sarikoski (tb)
Antti Litjonen (b)
Joonas Riippa (ds)

1. S. Kapynen
2. Molli
3. Se muisto
4. Talvet haihtuu
5. Tyovaen Blues
6. Ruuhiveden valssi
7. Kunnes taas tavattiin
recorded at the Kallio-Kuninkala, Jarvenpaa, Finland on 10-12 of May 2009

9月下旬入荷予定、ご予約承り中です。

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