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REARWARD RW134
Rearward, 今回もやってくれます！
イタリアCetra 原盤「Jazz in Italy」シリーズからまたものマニア垂涎！！
ジャッキー・ペルツァー、リリースです！！
マニア垂涎というと、では内容は？と問う所でもありますが、元々このシリーズ、内容の素晴らしさと高音質で有名なもの。
そして本作がこのシリーズ唯一のLP 盤( 他は全てEP) ということからも重要度が匂うことと思います。
実に、このペルツァーとは、あのエリック・レニーニも畏れ多いと語るサックスの名手、伝説的存在。
晩年のペルツァーとレニーニは共演。
そのアルバムもCD にも関わらず高値で売買されていますが、60 年代初頭のアルトの艶はさらに絶品。
スウィンギーな味わいとエッジの効いたプレイはさすがの演奏！
パンチのあるナット・アダレイの「Work Song 」他ディノ・ピアナを迎えた4曲と, 味わい溢れるワンホーン6曲　全10 曲。(新譜インフォより)

Jacques Pelzer(as, fl)
Maurizio Lama (p)
Benoit Quersin (b)
Franco Mondini (ds)
Dino Piana (tb on 2,3,4)

1. Day By Day
2. Baby
3. Strictly Romantic
4. Work Song
5. It Might As Well Be Spring
6. I Didn’t Know What Time It Was
7. Minority
8. Just One Of Those Things
9. I Should Care
10. Stork Blues
試聴もここで可能です！
Jacques Palzer の試聴

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