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ABEAT FOR JAZZ ABJZ141
トゥーツ・シールマンスの引退宣言後、その一番の後継者にあげられているのがマックス・デ・アロエです。
1968年生まれの彼は、81年からクラシック・ピアノの演奏を開始。
86年からハーモニカも演奏するようになり、クラシック・ハーモニカの大御所ウィリ・バーガーに師事したこともあります。
本作ではニルヴァーナの（2）、ピンク・フロイドの（13）等、ロック曲もプレイして新境地を開き、アストル・ピアソラのバンドネオンやリシャール・ガリアーノのアコーディオンを彷彿とさせる響きも醸し出しています。
今や彼はジャズ・ハーモニカの世界はもちろん、現在のヨーロッパ・ジャズでも名実共にトップを行く奏者であるといていいでしょう。(jazzyellより）

Max De Aloe(chromatic hca)
Roberto Olzer(p)
Marco Mistrangelo(b)
Nicola Stranieri(ds)

1. Borderline
2. Smells Like Teen Spirit
3. Little Monkey Smokes A Pipe
4. Ruby, My Dear
5. In Walked Bud
6. Due Di Noi
7. Wolfli
8. All Apologies
9. Atea Preghiera
10. Black And White
11. Di Legno E Anima
12. Andante Cantabile - Terzo Movimento, OP.47
13. See Emily Play
14. Atea Preghiera - Repriser
Recorded July and 22, 2014 at Zerodieci Studio.
試聴もここで可能です！
ituneでのMAX DE ALOE QUARTET の試聴

1月20日入荷予定　ご予約承り中です。

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