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FRESH SOUND FSRCD646
ロバータ・フラックを発掘したことでR&B-ソウル・ミュージック界に名を残すレス・マッキャンですが、もともとはオスカー･ピーターソンの流れを汲むジャズ・ピアニストでした。
このCDは彼の初期を代表するアルバム「The Truth」にボーナス・トラックを加えたもので、「デビュー当時のマッキャンを味わうならこれ1枚あれば十分」という声が既に欧米では出ているほど充実したセレクションとなっています。(2)、(4)に顕著な、ピーターソン流の技巧とディープなゴスペル・フィーリングの融合は、マッキャンならではの味わいといえましょう。
追加曲ではブルーノートと契約前のボビー・ハッチャーソン(vib)のプレイも聴くことができます。(jazzyellより）

Les McCann(p)
Leroy Vinnegar(b)
Herbie Lewis(b)
Ron Jefferson(ds)
Bobby Hutcherson(vib)
Curtis Amy(ts)

1.Vakushna
2.A Little 3/4 For God And Co.
3.I’ll Remember April
4.Fish This Week But Next Week Chitlings
5.How High The Moon
6.This Can’t Be Love
7.For Carl Perkins
8.The Truth
9.Little Girl From Casper(Bonus Track)
10.They Can’t Take Away From Me(Bonus Track)
11.Gone On And Get That Church
12.We’ll See Yaw’ll After While Ya Heah
13.The Truth
14.Oat Meal
15.One More Ham Hock Please
Recorded United Recording Studios, Hollywood, February 4, 1960 / Rex Productions, Hollywood, April 28, August 3, 1960
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