ピーター･ローゼンダールのようなピアノが好きな人にオススメしたいのが、この若手ピアノトリオ、リフレクス

現在の北欧ジャズ・ピアノの目玉というべき、デンマークのピーター・ローゼンダールの新作トリオ・アルバム。

エリオット・スティーガーの5作目は、一部コンガが入ったラテンテイストのそこはかとない哀愁味溢れる仕上がり。

カナダ、オンタリオ出身のボーカリスト、CIARA ADAMSの自主制作デビュー作品。憂いのあるなかなか、魅力的な歌いっぷりで、聴かせます。

レシェク・クワコフスキによるピアノトリオと弦楽4重奏との共演。狂気をも秘めたこの世のものと思えない美を感じる音楽です。

現在の北欧ジャズ・ピアノの目玉というべき、デンマークのピーター・ローゼンダールの新作トリオ・アルバム。

「リーズ・アンド・ディーズ」は、現代ジャズテナーを代表する二人、アレキサンダーとグラント・スチュワートの２テナー・チーム。

デヴィッド・キコスキーの新作は、カナダ出身のテナー奏者シーマス・ブレイクを加えたカルテット編成で、これまででもっともチャレンジ精神がよく出た傑作です。

クリスクロスのデヴィッド・ビニー第２弾！マーク・ターナーとクレイグ・テイボーンが参加。ワールド・ミュージック的な広がりをみせています。

Swingfonic盤が超人気のバルセロナが誇る若手人気テナー奏者、トニ・ソラの新作！

ジャケット写真のような、古き良き北欧のイメージ濃厚な演奏と楽曲が心に沁みます。

春にデュオ作をリリースしたばかりの、イルセ・ヒュイツィンガーが今度は旦那、エリック・ヴァン・デル・リュイートのトリオをバックに爽やかな歌声を聴かせてくれます。

イタリアの若手ベーシスト、オッテロ・サヴォイアの2004年クインテット作。フランチェスコ・ベアルザッティのテナーに注目。

マルコ・ストラーノは、迫力あるダイナミックなイタリアのサックス奏者。リードの厚みと肺活量の凄さを感じさせるプレイは、イタリアサックス界のジェローム・レ・バンナだ。

ハズレのないカナダの絶好調のレーベルCELLAR LIVEから発売された2005年の素晴しいピアノトリオ作品がコレ。3者一丸となった、グループエキスプレッションは聴きものです。エレピによるラスト曲、ハンコックの「テル･ミー」が爽やかな風を運んでくれます。

2003年にスケッチからクインテットの意欲作を出していた気鋭の女流ピアニストのソフィア・ドマニクが、ベース奏者のジャン＝ジャック・アヴニル、ドラマーのシモン・グベールと組んだトリオ作品です

イタリアジャズピアノ界のベテランピアニスト、ピエロ・バッシニ･トリオの1994年録音

サルバトーレ・ボナフェデ・トリオ1995年ブリュセルでのライブ録音。ドラムスはミモ・カフィーロ。

サルバトーレ・ボナフェレ･トリオが1993年NYの増尾好秋のスタジオで録音したチャーミングな1作。

ジュゼッペ・エマニュエル1996年ピアノトリオ作。ピート・ジョリーやルー・レヴィーあのあたりの粋な白人系ピアノのいいところを継承する粋な作品。