フランスのサックス奏者、Didier Labbé が、カルテット編成でエルメート・パスコアルのレパートリー3 曲とメンバーのオリジナル 7 曲を録音。 アコーディオンやフルート、鳥の鳴き声のような appeaux を使ったりと、南米の陽気な雰囲気の中にも、Didier の特徴である寛大さ、狂気、革新性のすべてが詰まった唯一無二のジャズ作品。

今、イギリスで最もエキサイティングなジャズ・グループの一つとしての人気を獲得しているグラスゴーをベースに活動するジャズ・アンサンブル、Nimbus Sextetのセカンド・アルバム。ポジティブなメッセージと明るい展望を持ち、ここ数年の激動を乗り越え、活気的で革新的、そして高揚感のある2作目を発表する。

今、イギリスで最もエキサイティングなジャズ・グループの一つとしての人気を獲得しているグラスゴーをベースに活動するジャズ・アンサンブル、Nimbus Sextetのセカンド・アルバム。ポジティブなメッセージと明るい展望を持ち、ここ数年の激動を乗り越え、活気的で革新的、そして高揚感のある2作目を発表する。

オランダ在住のロシア人ジャズシンガー、Dasha Beets が歌うバッハの世界。プーシキンをはじめとするロシア文学者の美しい詩を Dasha 自身が英語に翻訳。 ヨハン・セバスティアン・バッハの楽曲に乗せて、ジャズアレンジで歌い上げる。 ヨーロッパのクラシック音楽の旋律、ロシアの詩、アメリカのジャズ＆ブルースのリズムが交わる多彩な魅力に満ちた 1 枚に仕上がった。

アレッサンドロ・ガラティの新作は、哀愁の美旋律を心ゆくまで堪能できるトラッド集。 「トラッドは外れナシの美曲」と寺島靖国は語る。 それでは、イタリアの名手アレッサンドロ・ガラティがトラッドを弾くとどうなるだろうか？ そこからこの企画は始まった。際立つ美しいメロディ、細部まで行き届く繊細な表現力。郷愁をかきたてる音の小旅行を楽しむことのできる絶品の1枚。

トミー・フラナガンがジョージ・ムラーツ~ルイス・ナッシュとの黄金トリオに同郷のレジェンド、ケニー・バレルを迎えオランダで録音した名盤『ビヨンド・ザ・ブルーバード』セッションで録音していたもう一枚分の音源が発見された! これぞ世紀のお宝作品『アナザー・ビヨンド・ザ・ブルー・バード』!

ビル・エヴァンス生涯最後のライヴ・パフォーマンスとして知られるサンフランシスコ、キーストン・コーナーのライヴ4日目、 1980年9月3日に行われたライヴ・セットを収録したエヴァンスのラスト・トリオによるライヴ音源第4弾!

情熱のピアニスト、テテ・モントリューがトリオ+パーカッションの変則ピアノ・カルテットで哀愁のラテン・チューンの数々を豪快 に弾き倒す!美メロと哀愁サウンドが詰まった熱きテテ・サウンド満載の1974年録音作品!テテの魅力溢れるスタジオ盤!

オランダのベース奏者マリウス・ビーツが1990年代後半にデクスター・ゴードンの後継者として日本で一大ブームを巻き起こした ビッグ・テナー、エリック・アレキサンダーをフィーチャーし録音したスタジオ盤!ギターのジョー・コーンは名手アル・コーンの息子!

トミー・エマニュエル~ストーケロ・ローゼンバーグ~ブラコ・ステファノスキから成る新時代のスーパー・ギター・トリオが2012 年にベオグラードで行った白熱のコンサート音源!アコースティック・ギターの達人3人による火の出るようなバトルの応酬!

カナダ出身の黒人シンガー、ディー・ダニエルズがモンティ・アレキサンダー~ジョン・クレイトン~ジェフ・ハミルトンの極上トリオをバックに美メロ・スタンダードを唄った隠れジャズ・ヴォーカル名盤! モンティのピアノが躍動する「ユー・アー・マイ・サンシャイン」は最高!

1950年代にウェスト・コーストで活躍しその後北欧に移住、1992年に亡くなるまでジャズ・ベース界の巨匠として多くの名盤を生み出したレッド・ミッチェルが、名手ハリー“スウィーツ”エディソンやベン・ライリー、そして若きダド・モローニを含むセクステットで行った幻のセッション!

オランダ・ジャズ重鎮、ドラマーのエリック・イネケが75歳になったのを記念し制作されたイネケのヒストリカル・セッション集! メイナード・ファーガソン、ヒューストン・パーソン、ジミー&ダグ・レイニー親子との共演など参加メンバーだけで胸熱の編集盤!

ゴキゲンなスウィング・フィールとアグレッシヴなアドリヴ・ライン、スタンダード中心の親しみやすい選曲とで人気のピアニスト、ロブ・アフルベークが1992年に録音したトリオ快作! 「スウィート・ジョージア・ブラウン」から快調にグルーヴするトリオが最高!

巨人ベン・ウェブスターが1972年にバルセロナでテテ・モントリュー・トリオを従えスタンダードを豪快にスウィングしたスタジオ 作品!テテのダイナミックなピアノが躍動しベンが豪快なブロウで応える白熱のセッション!

キューバ出身の美女ピアニスト、マリアリー・パチェーコがブレーメンで行ったソロ・ピアノ作品! 2012年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのピアノ・コンペで優勝し脚光を浴びたパチェーコが2006年に行った完全未発表のソロ・パフォーマンス音源奇跡の初CD化!

2003年にオランダのラジオ局の開局30周年を記念して開催されたコンセルトヘボウ・ジャズ・オーケストラとフォア・フレッ シュマンによる盛大なコンサート作品!オランダの歌姫リタ・ライスらゲストも豪華なゴージャスなジャズ・コンサート!

日本盤も制作されるオランダの人気ピアニスト、ロブ・ヴァン・バベルが大好きなホレス・シルヴァーに捧げトリオで録音したホレス・シルヴァー・ソング・ ブック!「ニカの夢」や「ピース」なはもちろんホレスが在籍したスタン・ゲッツ・グループの「パーカー51」などヴァラエティ豊かな選曲が嬉しいトリオ快作!

骨太なテナーを聴かせるニューヨークの人気テナー奏者ダグ・ウェッブが単身オランダに乗り込み最強のダッチ・リズムをバックに 豪快なブロウを聴かせる本格派テナー・トリオ作品!ホレス・シルヴァーやフレディ・ハバードにも愛されたウェッブの漢のブロウ!

オランダを代表するモダン・ピアニスト、レイン・デ・グラーフがこれまでサポートしてきたアメリカ人トップジャズマンとのセッション をまとめた編集盤!ロニー・キューバーやテディ・エドワーズ、ハロルド・ランドら多くのミュージシャンに愛されたグラーフの集大成!