ギタリスト、作詞家、指揮者、作編曲家としてエリス・レジーナ、ドン・ウン・ホマォン、ボサ・トレス、マルコス・ヴァーリ、トニー・ビザロなど、ブラジル音楽を代表するアーティストを手掛けたマエストロ、ヴァルテル・ブランコが1975年にCBSに残したブラジリアン・ファンク/レアグルーヴの大名盤が久々のリイシュー!

サンパウロ生まれでタンバ4にも参加するなど、ブラジル音楽を代表する名鍵盤奏者として知られるラエルシオ・ヂ・フレイタスのトリビュート・アルバム。ショーロの伝統と優雅なピアノジャズを組み合わせたラエルシオの音楽を現代に再現したような楽曲群は、モダンでありながらどれも煌びやかで底抜けに楽しい。 聴きこむもよし、BGMとして流すもよし。ブラジル器楽音楽の粋が凝縮した一枚だ。

言わずと知れたスピリチュアル・ジャズの聖歌『You've Got to Have Freedom』のライブ録音を収録した人気盤。 豪快に吹き荒れるファラオのサックスとエネルギッシュなバック陣のアンサンブルが加熱し唯一無二のテンションで突き進む大名演! いつ聴いても素晴らしい、スピリチュアルジャズ・ファン一家に一枚の必須盤。 オリジナル未収録の"Doktor Pitt"をボーナストラックで収録し久々のアナログ・リイシューです!

アトリエ・サワノやスケッチからのリリースで知られるフランスの名ピアニスト、ステファン・オリヴァが、Triadeのベース奏者であったセバスチャン・ボイソゥとフレッド・ハーシュ、ケニー・ワーナー、サイモン・ナバトフのトリオのドラマーを務めたことがあるドラマー、トム・レイニーと録音した三位一体型ピアノトリオ作品。 彼らのセカンドアルバムとなるもので、2019年のデビュー作「Orbit」から約3年ぶりとなるもの。

パリを拠点とする 結成13年目になるカルテットFlash Pig の4枚目となるリーダーアルバム。 いきいきとしたインプロヴィゼーション、アレンジされたポップチューン、内省的なオリジナルをブレンドし、妥協のない音楽性を追求してきたワンホーン・カルテットです。 バンドはスイングしたり、グルーヴしたり、時にはレールから飛び降りたりすることができますが、何よりもお互いに完全にコミットしています。 このようにしてフラッシュ ピッグは、上質なワインのように熟成してきました。

澤野工房の作品でもお馴染みのフランスの人気ピアニスト、ジャン・クリストフ・ショレのセカンド・ピアノソロ・アルバム。 ネオクラシカルや現代音楽のテイストも感じさせるフランスらしいインテレクチュアルでスノビッシュなアートの香り漂うピアニズムが描き上げたサウンドスケープ。

オリジナルは100枚以下とも言われる激入手困難な和ジャズプライベート・プレス盤が遂に再発! 1978年にひっそりとリリースされた激レア和ジャズ作品寺川秀保カルテット「 Quartet Live Featuring Hiroshi Fujii」が初リイシュー! Red Horisonという本作をリリースしたのみのレーベルから発売された1枚で、地元のレコード屋とライブ会場で販売されたというオリジナル盤の入手が困難を極める和ジャズ最深部的1作。

オリジナルは100枚以下とも言われる激入手困難な和ジャズプライベート・プレス盤が遂に再発! 1978年にひっそりとリリースされた激レア和ジャズ作品寺川秀保カルテット「 Quartet Live Featuring Hiroshi Fujii」が初リイシュー! Red Horisonという本作をリリースしたのみのレーベルから発売された1枚で、地元のレコード屋とライブ会場で販売されたというオリジナル盤の入手が困難を極める和ジャズ最深部的1作。

1977年シエナ生まれのハモンド オルガン奏者マッテオ・アダボの最新作。 2013 年以来、彼は若い才能に溢れた二人、Andrea Mucciarelli (ギター) とAndrea Beninati (ドラムス)をフィーチャーしたMatteo Addabbo Organ Trioを結成。 本作は、そのオルガントリオによるグルービーで多幸感に溢れた音楽性が展開された新作です。

ピアノのカティア・フィオレンティーノ、ベースのステファノ・コンパニョーネ、ドラムスのマウリツィオ・デ・トマシの3人によって結成されたピアノトリオYugenのデビュー作品。 スカンジナビア諸国の伝統にルーツを持つ現代ヨーロッパのジャズに美的研究を通して、時には親密で時には抽象的テイストを加え、豊穣で多様なサウンドスケープが描かれたピアノトリオ作品。

イタリアの女性ヴォーカリスト、エルガ・パオリのニューアルバム。人々、美、時の流れ、そして戦争がこの アルバム のテーマであり、アコースティックなソノリティー、弦楽器のアレンジ、木管楽器、そしてジャズとオリジナルな音楽をミクスチャーしています。 ファブリツィオ・ボッソ、ジョヴァンナ・ファムラリなどの優れたソリストが参加、サウンドに彩りを追加し、奥行きを与えています。

ベーシスト/コンポーザー、Graham Collierの代表的なブリティッシュ・ジャズ・アルバム『Down Another Road』の未発表音源で、1969年、ストックホルムのJazz Days festivalでライヴ・レコーディング。 Gearbox RecordsのCaspar Sutton-Jones により、オリジナル・テープからリマスタリングされた作品。

音楽には、異なる人種や信条を持つ人々を結びつける力が常に備わっていると信じています。 太鼓を囲んで集まった幸せは、ここ数年、脳を弱めるだけの無駄なプロジェクトに振り回されて失ったものを取り戻すための出発点になると思います. Tha の名前 MWEZI (英語で MOON) は、黒人文化の古代の特徴を今も維持している西アフリカのニャムウェシ族にちなんで付けられました。 Armando Bertozzi

ブラジルのオルガン奏者エヂ・リンコリンがプロデュースしたオルラン・ヂーヴォの記念すべきファースト・アルバム 62年の激レアなボッサ・アルバムが世界初CD化。 ポップ・アイドルとして有名な彼が、ジョルジ・ベンにも影響を与えた歌声を全編で披露する。

アルゼンチン人SSW/ギタリストによる至極のブラジリアン・ミュージック！ 注目のボサ・ノヴァ〜MPBの注目クリエイター現る！ アルゼンチン出身、ブラジルのシンガー・ソングライター＆コンポーザーの系譜を正統的に受け継ぐ実力派、ベト・カレッティ。ボッサ、サンバの魅力を内包し、モダンでポップなMPBの愉しみどころに満ちたサードアルバム。 2005年のベスト・アルバムに数えられるに違いない傑作！

2007年に今は亡きCD-BABYで短期間のみ販売されていた手作り感満載の自主制作CD-R盤。 ジョージ・ガリアーノは、作品にクレジットされておらず、正体不明なのですが、プロデューサーかなにかなのでしょうか？ デビッド・ジェンセン、ラリー・グレナディア―、ジェフ・バラード、エディー・ヘンダーソンと一級のミュージシャンによる録音。

イタリーの巨匠ドラマー、ロベルト・ガットの新作は、2016年CAM JAZZからリリースされたリリースされた"Now!"に続いて新鋭トランぺッター、アレッサンドロ・プレスティをフィーチャーしたワンホーン・カルテット作品。 ピアノは、アレッサンドロ･ランツォーニ！ レギュラーバンドとしての水準の高さが、しめされた伊の正統派ジャズ作品。

アムステルダムの音楽院で声楽を学び欧州で開かれた数々のコンペティションでも入賞経歴を持つポーランド出身の才媛のデビュー作。 「色」をテーマに自ら各曲を作り上げ、アコースティックな伴奏とともに、フレッシュに軽いタッチで歌い上げた好盤。 SSW作品が好みのファンの方にも推薦できる1枚です。

MPBを代表するベテラン女性シンガー、ガル・コスタの1998年発表作。 セルソ・フォンセカを制作に迎え、盟友カエターノ・ヴェローゾの作品や映画『バグダッド・カフェ』の コーリング・ユーなどを情感溢れる歌唱で歌い上げた名盤。