シカゴソウル名門ブランズウィックからインストィルメンタル・ソウル「ソウル フル・ストラット」の大ヒットを生み出したヤング・ホルト・アンリミテッドが ポーラからリリースしたアルバム。カーティス・メイフィールドやスタイリステ ィックスの名曲を筆頭にニューソウル期の人気曲をカヴァーした人気盤!

ヤング・ホルト・アンリミテッドのドラマーとして活躍したアイザック・レッド ・ホルトのソロ名作!自ら歌声を披露した「リッスン・トゥ・ザ・ドラム」を筆 頭に、当時のニューソウル作品に触発されたクール&ソウルフルなジャズ・ファ ンク・サウンドを展開!

ヤング・ホルト・アンリミテッドのドラマーとして活躍したアイザック・レッド ・ホルトのソロ2作品目!ボブ・マーリー「アイ・ショット・ザ・シェリフ」や ビリー・プレストン「ナッシング・フロム・ナッシング」などファンキーなトラ ック目白押し!レア・グルーヴの名盤としても知られる一枚。

スペイン生まれの本格派ジャズシンガ−、ペパ・ニエブラが、名手イグナシ・テラッツァ・トリオをバックに、温かい歌声でエレガントに歌い切る、ジャズ・ヴォーカル・ファン待望の2023年作品。

1935年生まれ、イタリアを代表する重鎮ピアニスト、ギド･マヌサルディ待望のピアノトリオ新作。 録音時、85歳となったマヌサルディならではの、風格と技術、ファンの心を憎いほど知り尽くした選曲で録音した王道ピアノトリオ作品となっています。 まさに、マエストロならではワン＆オンリーの世界。

ギド・マヌサルディ・カルテットの名義作品だが、実質は1982年ミラノ生まれの女性ヴォーカリスト、アナリサ・パリシをッ全面にフィーチャーした作品。 よく通るストレートでチャーミングな歌唱が聴きもので、重鎮マヌサルディ―の壺を押さえたバックでスタンダードの数々が歌い綴られる王道ヴォーカル作品です。

イタリアの新鋭ピアニスト、アルベルト・フォリノのピアノトリオ作品。彼は、モンク、エリントン、トリスターノらジャズ界の巨人や師とするフランコ・ダンドレア、ステファノ・バターリアの影響がうかがえつつも、それだけに終わらないユニークでアブストラクトでリリカルなスタイルを持ち合わせており、非凡なものを感じさせる。

PIVOT+は緊密なコラボレーションで繰り広げられるピアノトリオに里村のサックスが加わる事により表現の厚みが増し、メンバーそれぞれの作曲した曲を持ち寄りアレンジする事でバラエティー豊かな内容の濃い作品に仕上がっている。アルバムを聴きこむほどにPIVOT+のミュージシャンの思いが見えてくる。

イタリアの実力派ベーシスト、マルチェロ・セバスティアーニ率いるピアノトリオ新作。 ピアノは、ハンガリーの俊英ピアニスト、ガスパー・カロリー！ セバスティアーニのオリジナル中心に、「ディープ・パープル」「朝日のように爽やかに」「イースト・オブ・ザ・サン」などが収録。 起伏に富んだグルーブネス、推進力とそこはかとない叙情性、双方を兼ね備えたピアノトリオ作品だ。

妖しくも美しく、様々な表情で魅了するヴォーカルとピアノ、才能あふれるフランチェスカ・タンドイの魅力がたっぷりと詰まった最新ピアノトリオ作品。 それぞれの文化、個性が融合し、ジャズへの本能的な愛によって密接に結びついた出会いの物語です。 有名なスタンダードナンバー、ドビュッシーへのオマージュ、ジョビンへのオマージュ、タンドイによるオリジナル曲が収録されています。

ニュ−ヨ−クでの活動も長く、Laika Recordsの看板ベーシストでもある、マルティン・ウィンドがピアノレスで、テナ−サックスのピーター・ウェニガーをフィーチャーして吹き込んだテナートリオ作品。

カリフォルニア州サクラメント出身のジャズピアニスト、ビル・メイズはこの度、35年以上の音楽的経験を持つ二人のミュージシャン、ディーン・ジョンソン(b)とロン・ヴィンセント(d)と新たなトリオを結成し、本作を制作。 内省と再生の季節、「秋」をテーマに、ヴィヴァルディ、バリー・マニロウ、ウェイン・ショーター、オリジナル作曲まで、しっとりと演奏している。

スウェーデンの女性ジャズ・トロンボーン奏者カーリン・ハマーが率いるグループ”Karin Hammar Fab4”の新作。カリンが、長年のファンであったイタリア・ジャズピアノ界のレジェンド、リタ・マルコトゥリを迎えることが出来たのです。 Fabカルテットとマルコチュリは、2022年4月にストックホルムで集まり、9 曲を一緒にレコーディングしました。 結果は、このアルバムを聴いてもらえば，わかるように言わずもがな・・・大成功でした！

勝間田 佳子、08年の2ndアルバム以来の最新アルバム！ 「Un café, s’il vous plaît」~本人描画の抽象画と色彩豊かなオリジナル曲の世界~

作曲家 アンソニー・ブランカーのOrigin Records からの 8枚目の作品。テナー サックス奏者ウォルター・スミス III、トランペット奏者フィリップ・ディザック、アルトサックス奏者レミー ル・ブフ、ギタリスト、ピート・マッキャン、ピアニスト、ファビアン・アルマザン、ベーシスト、リンダ・メイ・ハン・オー、ドラマーのドナルド エドワーズ、そしてボーカリスト、アリソン・クロケットをフィーチャー。

シカゴ出身の音楽教師でもあるベテラン・トランペッター、ブラッド・グッドのワンホーン・カルテットによる最新作で彼の19枚目のリーダーアルバムとなるもの。自身のオリジナルに、ミシェル・ルグランの「風の囁き」、カエターノ・ヴェローゾの「ジョイア」、ジャニス・イアンの「アット・セブンティーン」などをカバー！

トランペッターのジョシュ・D・リード、サックス奏者のピーター・エプスタイン、ピアニストのアダム・ベンジャミン、ベーシストのハンス・ホルト、ドラマーのアンドリュー・ヘグランド・・・マンザニータ・クインテット5人の独創的で創造的なエネルギーが注入された力作。

コンスタントに作品を発表する人気ピアニスト、エレーナ・エケモフの2023年作。現代ジャズ最高峰のリズムセクションに個性的なアプローチを聴かせるカーク・クヌフクのコルネット、タイトルにもある"魚"を表現するために尺八奏者のコガをメンバーに加えたという面白いコンセプトで、なかなか他の作品では味わえないような演奏良し、アイディア良しのジャズアルバムに仕上がっています。