現代ブラジル音楽のニューウェーヴをけん引する最重要人物=アナ・フランゴ・エレトリコが、待望の3rdアルバムをリリース! ブラジリアン・ブギーの伝統と、躍動するモダンなポップセンスでクィアの愛を歌う、今年のベスト・ブラジリアン・アルバム!

ジュリアード音楽院で2021年9月からジャズサックスのインストラクターも務めている新進テナーサックス奏者、ウィリー・モリスが満を持して発表するデビュー作品。 パトリック・コーネリアスのアルトサックスとの2管クインテット作品。

オーストラリア出身のジャズ・ヴォーカリスト、ジョディ・スタンバーグ とフランスのリジェンド・ピアニスト、 アラン・ジャン＝マリーによるデュオ作品。 二人の間には、繊細な会話が親密かつ奥深く展開され、喜び、懐かしさ、ユーモアが絡み合いながらカラフルな虹色の感情を表現しています。

ジョーイ・アレキサンダー(2003年インドネシア・バリ島生まれ)、 MacAvenue移籍第2作、通算7作目となるは本アルバムは、バンドリーダーとしてだけでなく作曲家としても、クリエイティビティを発揮しコンポーザーとしての大きな成長とアーティストとしての成熟を聴かせてくれる大注目作！

ジョーイ・アレキサンダー(2003年インドネシア・バリ島生まれ)、 MacAvenue移籍第2作、通算7作目となるは本アルバムは、バンドリーダーとしてだけでなく作曲家としても、クリエイティビティを発揮しコンポーザーとしての大きな成長とアーティストとしての成熟を聴かせてくれる大注目作！

精神医学の分野でも活躍するなど、二足の草鞋を履いているNYを拠点に活躍するピアニスト、デヴィッド・ジェインウェイが1993年に録音していた未発表ピアノトリオ音源が30年の月日を経てこのたび初CD化！

ジャズ・トランぺッター、アレックス・ノリスのSteepleChaseからのセカンドアルバム。 アリ・アンブローズのテナーサックス、リック・ジャーマンソンのピアノ、ポール・ギルのベース、ブライアン・フラッディのドラムスによるクインテット作品。 ノリスはセカンドアルバムでも、「スウィング溢れるストレートアヘッドな」というテーマを継続し、思慮深く魅力的な現代ハードバップをプレゼンテーションしています。

NYを拠点に活動するカナダ出身のテナーサックス奏者、アンドリュー・ラスバンのカルテットによる最新アルバムで、 SteepleChase からの10枚目となるもの。 メンバーは、ゲイリー・ヴェルサーチのピアノ、ジョン・ヘバートのベース、トム・レイニーのドラムスというもの。 アルバムは、アンドリュー・ラスバンのオリジナルが主となっており、各楽曲に独特の音楽的かつ哲学的なコンセプトが込められている。

ヨーロッパ・ジャズシーンで活躍しているフランス人トランペッター、デヴィッド・エンコとスイスのピアニスト、マルク・ペルノーによるチェット・ベイカー・トリビュート作品。 チェット・ベイカー縁のナンバーを、エンコとペルノーは、ベイカーの光の部分だけでなく悲劇的な運命をたどった闇の部分も描き出さんばかりに詩的に表現しています。

フレンチ・ジャズを代表するピアニスト・コンポーザーのティエリー・マイヤールがのソロ・アルバムでピアノソロ作品としては2枚目となるもの。 本作は魅力的なオリジナルナンバーに加え「ダニーボーイ」「いつか王子さまが」「枯葉」など親しみのあるナンバーも取り入れ、カジュアルで肩の力が抜けた部分も見せている。

グウェン・カヒューとバティスト・バイリーが、ピアノとギターのデュエットで物語を伝えたいという願望を実現させて作品。彼らはクラシック音楽からワールドミュージック（スペイン音楽、トルコ音楽、アメリカ音楽）、映画音楽、フォークのルーツまで多岐にわたる音楽を取り込み、ジャズのバックボーンから引き出された即興演奏によって自由なサウンドスケープを描き上げます。

スウェーデンのギタリスト、アルフ・カールソンの自己名義によるデビューアルバム。カルテットのインタラクティブな演奏は、サウンドに厚みのある親密なテクスチャーの世界に作り上げます。本アルバムを通してスウェーデンの豊かな民族音楽文化を探求し、それと結びつきながら、自身の音楽的アイデンティティの多面性を示すことに努めました。

スウェーデン在住の若手ミュージシャン5人によって結成されたバンド「People in Orbit」のデビュー作品。 彼らのサウンドは、ファースト・ノートから音色、表現、形、色のエキサイティングな変化を伴ってつき進みます。アダム・サスが作曲した各オリジナルは、バンドメンバーを念頭に置いて書かれており、プレイヤーに最大限の自由を与えています。

“世界最大のクラシック音楽祭"BBCプロムスで行われた、 ノルウェーのサックス奏者、マリウス・ネセットによるコンサートアルバム 。ロンドン・シンフォニエッタをフィーチャーし、ジャズを核としたスリリングなオーケストラ作品。まさに火山のようなエネルギーと激しさを秘めた音と妙技、そして息をのむような静けさと抒情もある。

数々のUKジャズ・ミュージシャンを支えてきた強力メンツが集結したジャズ・リフレッシュド期待のフュージョン系バンド、ゴールデン・ミーンが好評だった1stEPから3年振りとなる待望の新作をリリース。

数々のジャズチャートで1位を獲得した高木里代子× Steelpan Records三作品に続く、ストレートアヘッドジャズ第四弾最新作。 前作『The Piano Story』同様、リズムセクションに日本のTopミュージシャン(Bass 井上陽介、Drums 則竹裕之)を迎え、2023年秋冬の夜長にぴったりの、スローバラードと沁みるメロディのオリジナル曲&スタンダード曲を中心に構成。

数々のジャズチャートで1位を獲得した高木里代子× Steelpan Records三作品に続く、ストレートアヘッドジャズ第四弾最新作。 前作『The Piano Story』同様、リズムセクションに日本のTopミュージシャン(Bass 井上陽介、Drums 則竹裕之)を迎え、2023年秋冬の夜長にぴったりの、スローバラードと沁みるメロディのオリジナル曲&スタンダード曲を中心に構成。

ジャズからワールドミュージックまで、ジャンルの垣根を超えた独自のアプローチで世界の音楽を繋ぐトップ・ギタリスト、小沼ようすけ5年振り、初のソロギター作品。『Jam Ka』(2010)以降からコロナ禍までに書き溜めた曲から厳選されて録音されている。