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HIGH NOTE HCD7152
カリフォルニア出身の名バラード・シンガー、ウェズラ・ウィットフィールド。
メロディを崩さず、歌詞をしっかりと発音して歌うスタイルはリスナーのみならず、歌手の間でも評判が高く、日本でも通好みの支持を得ています。
このアルバムは曲によって4本のホルンを加え、いつにも増して多彩な内容に仕上がりました。
ウェズラの包み込むような歌声と、ソフトなホルン・アンサンブルは最高。
リー・ワイリーの名盤「ナイト・イン・マンハッタン」の現代版というべき、洒脱な味わいに必ず魅了されることでしょう。
サックスやフルートで大活躍するゲイリー・フォスターは、かつて秋吉敏子＆ルー・タバキン・オーケストラで活動した名手。
当時そのままの歌心たっぷりのプレイで健在を示しています。(jazzyellより）

Wesla Whitfield(vo)
Mike Greensill(p,arr)
Gary Foster(as,ts,cl,bcl,fl,afl)
John Wiitala(b)
Vince Lateano(ds)
Bill Klingelhoffer,Alicia Teford,Keith Green,Eric Achen(frh)

1.This Can't Be Love
2.Love Is Here To Stay
3.East Of The Sun
4.Pure Imagination
5.For All We Know
6.Get Out Of Town
7.Once In A While
8.The Gentleman Is A Dope
9.Alfie
10.I'm Glad There Is You
11.Do I Hear A Waltz
12.I've Heard That Song Before
13.Whistling Away The Dark
Recorded at Fantasy Studios,Berkeley,California,June 16-17,2005 & January 3-4,2006

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