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DODICILUNE ED256
1974年イタリアのトリノ生まれ。
現在も同地を拠点に活動し、'イタリア屈指のカリスマ･ギタリスト'との評価も得るマッテオ･ネグリンの会心作です。
早熟だった彼は80年代から人前での演奏活動をはじめ、99年に自己のトリオを結成。
現在はアコーディオンを加えたカルテットで活動を続けています。
このアルバムをお聴きになればわかるように、彼のプレイはジャズのフィーリングを基調としながらも、そこにジプシー･スイング的ラプソディックな味わいが付加されているのが特徴。
本アルバムでは、その個性がさらに成熟、強調されています。
往年のジャンゴ･ラインハルト、ガボール･サボや、近年のリシャール･ガリアーノの音作りに魅せられているファンなら、何はなくても見逃せない1枚といえましょう。(jazzyellより）

Matteo Negrin(g)
Matteo Castellan(accor)
Saverio Miele(b)
Giuseppe Dimasi(per)

1.Here We Are
2.Vento Di Mistral
3.Risveglio Di Primavera
4.Notturno
5.Drivin' Car
6.Petit Fleur
7.Amor Y Violencia
8.ll Cammino Di Santiago
9.Ninna Nanna
10.Linda's Sound
Recorded at Underdog Studio,Italy,July 2007.
試聴もここで可能です！
MATTEO
6月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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