おすすめ商品
売れ筋商品

CD Kenny Garrett / Sounds from The Ancestors

販売価格 2,350円(内税)
購入数

Mack Avenue MAC1180
10代のときに故郷デトロイトで頭角を現し、デューク・エリントン楽団、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズを経て、“ジャズの帝王”マイルス・デイヴィス・バンド最後のサックス奏者に。
その後は自身のプロジェクトを中心に活動し、クリス・デイヴ、シェドリック・ミッチェルなど数々の次世代ミュージシャンを世に送り出してきた重鎮ケニー・ギャレットの新作が遂に登場!
2016年リリースの前作『Do Your Dance!』では観客・リスナーを鍵として、ケニーならではのスピリチュアル・ジャズ・ダンス・ナンバーを展開しましたが、この『Sounds from the Ancestors』(先祖からの音、声)では一層サウンドの幅を広げ、ヒップホップ、ゴスペル、アフリカ音楽、デトロイトのモータウン・サウンド等を取り入れたスリリングかつ奥深い世界を表現。
サックスに加え、ヴォーカル、エレクトリック・ピアノでも才能を発揮しています。
新作のたびに驚くばかりのメンバーを起用して楽しませてくれるケニーですが、今回は天才ドラマーのロナルド・ブルーナーJr.(サンダーキャットの兄)やピアニストのヴァーネル・ブラウンなど近年の彼の音作りに欠かせない気鋭たちはもちろん、“モベッタ” の別名も持つ若手ジャズ〜ヒップホップ・トランペッターのモーリス・ブラウン、カマシ・ワシントンとの共演でも注目される歌手のドゥワイト・トリブル、チック・コリアやマイルス・デイヴィスのサポートでも知られるドラマーのレニー・ホワイトなども参加。
世代を超えた才能が、“グルーヴ” のもとに結びつきました。
M-2はロイ・ハーグローヴ、M-4は若きギャレットのメンター的存在であったアート・ブレイキーと“アフロビートの生みの親”トニー・アレンへのトリビュート・ナンバー。
亡くなった 3 名への敬愛をこめながら、前向きで力強いパフォーマンスを繰り広げています。
この 2021年は、マイルスが他界してからちょうど 30 周年にあたります。
“帝王” ゆずりの絶え間ない前進と意欲的な姿勢で、ケニー・ギャレットはまた新たな傑作を創りあげました。


Kenny Garrett – alto saxophone (all tracks), vocals (2), electric piano (2, 3, 4, 6), piano intro/outro (7)
Vernell Brown, Jr. – piano (all tracks except 3)
Corcoran Holt – bass (all tracks)
Ronald Bruner – drums (all tracks)
Rudy Bird – percussion (all tracks), snare (6)
ADDITIONAL MUSICIANS
Jean Baylor – vocals (1)
Dreiser Durruthy – bata & vocals (1)
Maurice Brown – trumpet (2)
Linny Smith – vocals (2, 3)
Chris Ashley Anthony – vocals (2, 3)
Sheherazade Holman – vocals (2, 3)
Johnny Mercier – piano & organ (3), Fender Rhodes (4)
Lenny White – snare (6)
Pedrito Martinez – vocals & congas (7)
Dwight Trible – vocals (7)

1. It’s Time to Come Home
2. Hargrove
3. When the Days Were Different
4. For Art’s Sake
5. What Was That?
6. Soldiers of the Fields / Soldats des Champs
7. Sounds from the Ancestors
8. It’s Time to Come Home
2021年作品


在庫有

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら