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SOUNDERSCORE SO002
デイナ・ステファンズ参加!ソロ・デビュー10年、NYで活躍するベーシストのカルテット作品
リオーネル・ルエケ、フェレンク・ネメスとのトリオ”ジルフェマ”のメンバーとして知られる現在NYを拠点に活躍するベーシスト、マッシモ・ビオルカティが、ソロ・デビュー10年を経て、これまで何年も作曲、演奏してきた楽曲を録音しようと決意。バークリー音楽大学、非営利教育団体セロニアス・モンク・インスティテュート・オブ・ジャズ(現在のハービー・ハンコック・インスティテュート・オブ・ジャズ)からの長い付き合いであるサックス奏者デイナ・ステファンズ、幾度となく共演してきたピアノ/オルガン奏者のサム・ヤエル、そして才能あふれる新進気鋭のドラマー、キム・ジョングクを迎え、ビオルカティが愛とリスペクトを込めたメンバーでお贈りするカルテット作品。
グループのインタープレイを味わう新旧オリジナルとビオルカティ流の有名ジャズ・ナンバーの再解釈を楽しむ1枚。

Massimo Biolcati (b)
Dayna Stephens (ts,ss,bs)
Sam Yahel (p,org)
Jongkuk Kim (ds)

1.Hello, I Lied (M. Biolcati)
2.Boo Boo’s Birthday (T. Monk)
3.Smile (C. Chaplin)
4.Everybody Wants To Rule The World (R. Orzabal, I. Stanley, C. Hughes)
5.Duke Ellington’s Sound Of Love (C. Mingus)
6.Incontre (M. Biolcati)
7.How’s Never (D. Holland)
8.Fellini (M. Biolcati)
9.Birthday Song, Almost (M. Biolcati)
Recorded at Big Orange Sheep in Brooklyn, NY on September 15, 2019


Massimo Biolcati Quartet / Incontreの試聴

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