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★Stan Killian Quartet / Brooklyn Calling

販売価格 2,550円(内税)
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SUNNYSIDE RECORDS   SSC 1663
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骨太の音色、歌心に満ちたフレーズ。
モダン・ジャズの王道をゆくサックス・プレイで注目を集めるスタン・キリアンが、2013年リリースの『Evoke』以来、9年ぶりにSunnysideからニュー・アルバムを発表。
ケニー・ギャレットのバンドでも演奏するコーコラン・ホルト(b)、マッキンリー・ハンター(ds)のリズム・セクションを『Evoke』に引き続いて起用し、さらにベテラン・ギタリストのポール・ボーレンバックも参加。
ハービー・ハンコック、スティーヴ・ガッド、テリ・リン・キャリントン等との共演でも知られるボーレンバックのオーソドックスなジャズ・プレイが満喫できるところも話題を集めることでしょう。
父親のジョー・キリアンはソニー・スティット、デクスター・ゴードン、ドン・ウィルカーソンらと演奏した重鎮オルガン奏者。スタンも幼い頃から伝統的なジャズに親しみ、テキサス州立大学ではジェイムズ・ポルク(レイ・チャールズ楽団のメンバーだったこともあるそうです)に師事。

いきなり無伴奏のサックス・ソロで始まる M4「Horizon」から、スタンは絶好調です。
彼が骨太な演奏を聴かせれば聴かせるほど、エフェクターを駆使したボーレンバックのギターとの対比が深まり、これまでの Sunnyside 盤とは一味異なる世界が広がります。
少しずつ活気を取り戻しつつあるニューヨークのライブ・シーンに思いを寄せたワルツの M7「Open Doors」、コロナ禍の中で気づいた “心の安寧の大切さ”をモチーフにしたバラードの M5 「Concept of Peace」、大好きな日本のファンに捧げた M4「Shibuya Crossing」など、どのナンバーにも、サックス奏者・作曲家としてのスタンの進境が反映されています。
まだまだコロナ禍は続いていますが、この 2 年間で、音楽家が一緒に演奏すること、観客の前でパフォーマンスすることが、いかに大切であるかを一層思い知ったとのことです。
未来への希望をこめた新譜『Brooklyn Calling』によって、スタン・キリアンの音楽は新たな高みに達しました。

Stan Killian (tenor saxophone)
Paul Bollenback (guitar)
Corcoran Holt (bass)
McClenty Hunter (drums)

1. Horizon
2. Holocene
3. Buy Back
4. Shibuya Crossing
5. Concept of Peace
6. Brooklyn Calling
7. Open Doors
Recorded at SuperLegal Studios in Brooklyn, New York on May 29, 2021


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