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Errabal Jazz GHER150
スペイン北部の小都市ミランダ・デ・エブロ生まれのピアニスト、エイドリアン・ロヨのピアノトリオによるデビュー作品。
ベースはマネル・フォルティア、ドラムスはゴンサロ・デル・ヴァルのトリオである。
彼のオリジナル全8曲が収録。
デビュー・アルバムにしては珍しく、まばゆいばかりのエレガンスを織り交ぜたポップでラテン音楽などの他のスタイルのソフトな響きに満ちた魅力的な現代ジャズの作品です。
「オバレネス」のようなの魅惑的な室内叙情詩から、「Bangkok」や「Línea 1」のヒプノティックなリズムとポストロックのテイスト、または「Halcón」のラテンの官能性などそのサウンドがバラエティーに溢れている。

Adrian Royo (p)
Manel Fortia (b)
Gonzalo del Val (ds,per)

1 - Pangea
2 - Palitos
3 - Bangkok
4 - Technology
5 - Halcón
6 - Reencuentro
7 - Línea 1
8 - Obarenes
9 - Himno del Miranda
2023年録音



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