販売価格 3,300円(内税) 購入数

Errabal Jazz GHER148
スペイン、ビルバオ出身の俊英ピアニスト、ジェロニモ・マルティンによる新作。
本アルバムは、エラバルからリリースされた以前の作品 (『ピエドラエスクリタ』、2006 年、『キノア』、2012 年) と同様のプロセスに従っています。
音楽の特定のビジョンを形成しようとする創造的な必要性に具体的な形を与えることをもう一度再考しています。
それは、ジャズやその他の即興音楽など、さまざまなジャンルの音楽を統合しようという試みです。
2022年の 2月と3月にドノスティアの Elkar Estudioak で録音されました。
ジェロニモ・マルティン自身がプロデュースし、合計30人のミュージシャンが参加した大作です。
ベースとなるものははジェロニモ・マルティン六重奏曲とケル・サンチェスの指揮のアルテウス管弦楽団のコレボレーションです。
セクステットのリズムセクションは、ピアノのジェロニモ・マルティン、コントラバスのアレハンドロ・サン・ペラヨ、ドラムスのアラベス・アイトール・ブラボー、フロントはキューバ出身トランペット、ホルヘ・ヴィステル、テナーサックスとフルートにビスカヤ出身のルベン・ゴンサレス、トロンボーンにゴンサロ・フェルナンデス・デ・ラリノアというもの。
ジェロニモ・マルティンが作曲・編曲したプログレのような音色の多様性とカラー、構成の複雑さを持ち合わせたオリジナル曲7曲が収録されている。
ほとんどが長い曲で、各曲の導入部分、ブラスやウッドウィンズとストリングスの両方で包まれた主旋律と副旋律が交差する進歩的で多様な展開があり、セクステットのソリストの即興ソロが散りばめられています。
新作は、おそらくこれまでの作品よりも大きな喜びの瞬間が感じられます。
それは、進むべき道を開き、照らす重要な焦点を見つけることの喜びです。

Jerónimo Martín (p)
Alejandro San (b)
Aitor Bravo (ds)
Jorge Vistel (tp)
Rubèn González (ts,fl)
Gonzalo Fernández (tb)

1 Overtura Número 2
2 Clave
3 Of Momentum
4 Kiental
5 On Green Flamenco Street
6 Cinque di Novembre
7 Eb
2023年作品



2月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける