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Errabal Jazz GHER146
スペイン、ザモラ出身のギタリスト兼コンポーザーであるビクター・アントンがのサード・アルバム。
フアン・セバスチャン・バスケス(ピアノ)、ハビエル・モレノ(コントラバス)、ナイマ・アクーニャ(ドラムス)からなるカルテット作品。
彼がコロナ禍の2年間に作曲した新曲を収録したものです。
使い捨ての作品ではなく、時を経ても長きの渡って聴き続けれるアルバムを制作することを目指しており、アルバムの作曲とレコーディングは、愛と忍耐をもって行われました。
おそらく、このアルバムは、100 周年を迎えた電球がまだ輝いているように、リスナーの感情を示唆し続けるでしょう。
2012年から続いている彼のプロジェクトは、現代のジャズと即興の観点からオリジナルの音楽をつくりたいという願望から生まれました。
バンドメンバーのソリストとしての側面を発展させ続け、ミュージシャン間のコミュニケーションを可能な限り密接にし、ジャズの美学の自発性が発展することを目指しています。

Víctor Antón (g)
Juan Sebastián Vázquez (p)
Javier Moreno (b)
Naima Acuña (ds)

1 BLM
2 Peach #2
3 The Cat Plan
4 Best Things In Life
5 Centennial Light
6 Autumn Song
7 Obsolescencia Programada
8 Amargura
9 Viejo Amigo
2022年 9月6，7日録音　Madrid
Victor Anton Group / Centennial Lightの試聴

2月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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