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★One Shot / 111

販売価格 2,550円(内税)
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le triton TRI22571
Philippe Bussonnet(b)、James Mac Gaw(g)、Emmanuel Borghi(key)ら90年代以降の再編MAGMAを支えたメンバーらにより結成、MAGMA周辺バンド/ミュージシャンの中でも重要な存在であるフランス産ジャズ・ロックバンド:ONE SHOTがJamesの死を乗り越え遂に本格的な再始動を果たす!'
08年作『DARK SHOT』以来、実に15年振りとなる新作スタジオ・アルバム!

Jamesの脳腫瘍の発覚により'15年以降活動の休止を余儀なくされていたONE SHOT。
Jamesは'20年に自身の作曲/プロデュースによる『LA FIN DES TEMPLES』をリリースするも、'21年3月に惜しまれつつ逝去。
同年10月には不動のメンバーであるPhilippe Bussonnet(b)・Daniel Jeand'Heur(drs)と歴代のキーボーディストEmmanuel Borghi(key)・Bruno Ruder(key)の4名によるツイン・キーボード体制によってJamesの追悼公演が実施されました('22年に『A JAMES』としてフィジカル・リリース済)。
その後もバンドは同編成にて断続的ながらもライブ活動を続け、演奏を通じて新曲の構成/アレンジを練り上げてゆき、'22年10月には本作の録音/ミキシングを行い完成されたとの事です。
本作にはJames在籍時より演奏されていたレパートリー'Mérovée'なども含む全5曲の新曲を収録。
従来のバンドのスタイルである、Philippeの剛腕ベース&おかず多めのDanielのドラミングが攻め立てるヘヴィかつダイナミックなジャズ・ロックサウンドを保ちつつ、2台の鍵盤が絡み合う複雑なフレージング、さらには抑制と空白を生かしたクールな格好良さなど、バンドの成熟も感じられるこれまでとは一味異なる要素も存在。
James在籍時におけるバンドのグルーヴと精神を、ギターレスという現在の編成において各メンバーの工夫と発想の末最善の形で示した、ONE SHOTの新たなる一章の幕開けに相応しい最高の作品と断言できる、ファン必聴の傑作です!

Emmanuel Borghi keyboards
Philippe Bussonnet bass
Daniel Jeand'heur drums
Bruno Ruder keyboards

1.Off The Grid
2.Mérovée
3.Don't Ask Me Why
4.Mustang
5.Mustang Coda
2023年作品

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4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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