販売価格 2,550円(内税) 購入数

ALESSA RECORDS ALR1109
ジャズ黄金期のスタイル、録音の雰囲気を出そうとしたのが感じられるバップ・ピアノ作!
1950~1960年代の香りをプンプンさせるバップ・ピアニスト、クラウス・レイブルの2022年作録音。
前作となる2020年作「Trio!」はスタンダードを織り交ぜた作品でしたが今作は全曲オリジナル。
本作でもモンクをはじめピアノ・ジャイアンツの影響を覗かせたスタイルは健在です。
各楽器に寄ってハイファイかつクリアに録るというよりも、部屋の空気感や鳴り感を捉えようとした録音もどこか当時のジャズの雰囲気を出そうと考えた結果であるように感じます。
この雰囲気ある音は是非往年のジャズ・ピアノ好きの方に聴いていただきたい1枚です。
フィルムノワール調のジャケットも渋い!

Claus Raible - piano
Giorgos Antoniou - double bass
Xaver Hellmeier - drums

1.What Love Exotique
2.Fugitive Figures
3.Reminiscence
4.Accelerando in Blue
5.Villa Oriental
6.The Aztecs
7.Not Yet
8.Blamelessly
9.Close Hauled
10."C" Jump
11.Rai Blue
2022年作品




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