★Tenors In Chaos (西口明宏・馬場智章・陸悠) / More Chaos(CD)

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aTak Records AR-004 CD（7インチサイズ）
JAZZシーンの「今」を突き走る3人のテナー・サックスプレイヤー西口明宏・馬場智章・陸悠が結集したスーパーグループ “Tenors In Chaos”
鮮烈なデビューから時を待たずして、黒田卓也主宰 aTak Records からセカンドアルバム『More Chaos』リリース決定!

2023年末、トランペッター黒田卓也が主宰する “aTak Records (エイタックレコード)” からファーストアルバム『Chaos』を発表し、鮮烈なデビューを遂げた “Tenors In Chaos (テナーズ・イン・カオス) ”。
デビュー後、2024年に行われたBLUE NOTE TOKYOでのライブはすぐにSOLD OUT、“KNOWER JAPAN TOUR 2024”のサポートアクトに抜擢され、国内のJAZZ FESに出演するなど、JAZZシーンをにぎわせている。
全国各地でライブを重ね、熱が冷めやらぬまま、セカンドアルバムを完成させた。
西口明宏、馬場智章、陸悠のそれぞれ異なる多彩なサックス3本の音とソングライトが醍醐味の "Tenors In Chaos" が本作で目指したのは "もっとChaos" の境地。
真正面から熱い音をまっすぐに録音したスタンダードナンバーと3人のオリジナル曲、さらに今作で初めて、Drums 小田桐和寛とKeys. David Bryantのオリジナル曲も加わり、まさに "More Chaos" なアルバムに仕上がった。

●Profile
Tenors In Chaos
JAZZシーンの ”今” をリードする3人のサックス奏者、陸悠・西口明宏・馬場智章をフロントに擁したスーパーグループ “Tenors In Chaos (テナーズ・イン・カオス) ”。
自身のグループFOTOSとしての活動の傍ら、JAZZミュージシャンからの絶大な信頼を得ている西口明宏、バークリー音楽院を主席卒業し、Mrs. GREEN APPLEや大西順子との共演から自身が作編曲するアンサンブルでの活動まで多岐にわたる活躍を見せる陸悠、
去年ユニバーサルミュージックからメジャーデビューし、躍進を続けている馬場智章、この多彩な3人のサックスプレイヤーが集まった。
その3人のサックスプレイヤーを支えるのは、デヴィッド・ブライアント(p)、須川崇志(b)、小田桐和寛(ds)という気鋭のミュージシャンたち。
2021年12月に神戸で行われたライブイベント『The BUNDLE』で結成され、“Tenors In Chaos”の名付け親でもあるトランペッター黒田卓也の号令のもと、2023年から本格始動。
2023年11月に、黒田卓也が立ちあげたレーベル aTak Records(エイタックレコード)からデビューアルバム『Chaos』を発表。
2024年に満を辞して行われたBLUE NOTE TOKYOでのライブは、すぐにSOLD OUT、“KNOWER JAPAN TOUR 2024”のサポートアクトに抜擢され、
国内のJAZZ FESに出演するなど、JAZZシーンをにぎわせている。

●Tenors In Chaos - Biography
西口明宏
兵庫県出身。中学入学と同時にビッグバンド・ジャズと出会い、テナーサックスを始める。
ニューヨークを拠点に自身のグループによるライブ活動に加え、映像作品やダンスとのコラボレーションなどジャンルを越えた表現に取り組み、
現地のミュージックシーンに深く関わる。2010年の帰国後、Blue Note Tokyoでのブルーノート75周年記念ライブに選出され、
日野皓正、山中千尋、Ron Carter、Gene Jacksonらと共演。2017年には須川崇志、石若駿とのサックス・トリオでデトロイト・ジャズ・フェスティバルに出演。
その後もアメリカ、台湾、ルクセンブルクなど国内外のジャズ・フェスティバルに多数出演。
これまでにリーダー作として『FOTOS』(2020)、『Something in Red』(2023)、『Palindrome』(2024) を含む5作品を発表。

馬場智章
1992年、北海道札幌市生まれ。2011年、バークリー音楽院に入学、卒業後はニューヨークに拠点に活動。
“J-Squad”での活動をはじめ、Blue Note Tokyo、Fuji Rock Festivalなどにも出演。2020年に帰国後は、『Storyteller』(2020)、『Gathering』(2022)の2枚のリーダー・アルバムを発表。
2023年公開のアニメーション映画『BLUE GIANT』にて、主人公・宮本大のサックス演奏を担当。
2024年にアルバム『ELECTRIC RIDER』で、ユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たした。
2025年、International Jazz Day Global Concert in Abu Dhabi で John McLaughlin、Herbie Hancockらと共演、
自身のプロジェクト“ELECTRIC RIDER”でリーダーとしては自身初となる海外フェス、Seoul Jazz Festival 2025に出演。
世界各国のミュージシャンとのコラボレーションイベント「BaBaBar」をオーガナイズしている

陸悠
兵庫県出身の作編曲家、サックス奏者。
2018年8月にバークリー音楽院を首席卒業し、日本を拠点に活動を開始。
黒田卓也、Louis Cole、Yuki Monolog Kanesaka、Maria Schneiderら国内外のアーティストと共演。
Mrs. GREEN APPLE, ずっと真夜中でいいのに、Penthouse, aikoのツアーやレコーディングに参加。
2024年より小曽根真 No Name Horsesの新メンバーとなる。
さまざまなフィールドで演奏・作編曲を担当し、活動の分野は多岐にわたる。

Akihiro Nishiguchi(Ts/Ss)
Tomoaki Baba(Ts)
Yu Kuga(Ts/Ss)
David Bryant(Pf/Rhodes)
Takashi Sugawa(B)
Kazu Odagiri(Dr),

01. Blue Train
Written by John Coltrane
Arranged by Tomoaki Baba
02. D's Got Changes
Written by Akihiro Nishiguchi
03.Preference
Written by Yu Kuga
04. First Light In Basque
Written by Tomoaki Baba
05. Sidestep
Written by Kazuhiro Odagiri
06. At the Edge of Silence
Written by David Bryant
07. Steam Train
Written by Akihiro Nishiguchi
08. Spring Can Really Hang You Up the Most
Written by Tommy Wolf
Arranged by Yu Kuga
09. Stella By Starlight
Written by Victor Young
10. Tones for Joan's Bones
Written by Chick Core
All Produced by Takuya Kuroda
2025年作品

2025年11月19日発売予定　ご予約承り中です。