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自主制作
ダイアン・リーヴス)の音楽監督を務めたこともあるセントルイス生まれのピアニスト、ピーター・マーティン。
現在はMAX JAZZからアルバムをコンスタントにリリースしている彼ですが、本作は、その契約のきっかけとなったとも言える2000年の自主制作アルバム。
ここ数年、絶盤状態でしたが、自身の手により再プレスが実現。
知性と躍動感が同居したハードバップ作品で、テナーのブライス・ウィンストンも60年代ジョーター風でいい味出してます。
ラストは、ハンコックの「欲望のテーマ」。

Peter Martin (p)
Brice Winston (ts)
Roland Guerin (b)
Adonis Rose (ds)

1. La Pregunta (The Question)
2. The Queen
3. The Unusual Suspects
4. Infinite One
5. Lovely One
6. The Answer
7. Theme From ''Blow Up''
2000年作品

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